特許
J-GLOBAL ID:200903063845409312
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人中川国際特許事務所
, 中川 裕幸
, 反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-071729
公開番号(公開出願番号):特開2008-233439
出願日: 2007年03月20日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】キャリア付着を精度よく検知し、且つキャリア付着を予防する。【解決手段】像担持体と、トナーとキャリアとを備える現像剤を担持する現像剤担持体を有し前記像担持体に形成された静電像を現像する現像手段と、トナー補給手段と、画像濃度検知手段と、基準トナー像を前記画像濃度検知手段が検知した結果と基準値とに基づいて、トナー補給量を制御する補給制御手段と、前記像担持体に接触して設けられ、前記像担持体の表面を清掃するクリーニング手段と、前記像担持体の駆動トルクを検知する駆動トルク検知手段と、を有する画像形成装置において、非画像形成時において、前記像担持体と前記現像剤担持体の間に所定の電位差を形成しつつ前記像担持体を駆動し、前記駆動トルク検知手段によって前記像担持体の駆動トルク検知動作を行い、検知した駆動トルクの値に応じて前記基準値を変更する変更手段とを有する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
像担持体と、
トナーとキャリアとを備える現像剤を担持する現像剤担持体を有し前記像担持体に形成された静電像を現像する現像手段と、
前記現像手段にトナーを補給するトナー補給手段と、
画像濃度を検知するための画像濃度検知手段と、
前記現像手段により形成された基準トナー像を前記画像濃度検知手段が検知した結果と基準値とに基づいて、前記トナー補給手段によって前記現像手段に補給されるトナー量を制御する補給制御手段と、
前記像担持体に接触して設けられ、前記像担持体の表面を清掃するクリーニング手段と、
前記像担持体の駆動トルクを検知する駆動トルク検知手段と、
を有する画像形成装置において、
非画像形成時において、前記像担持体と前記現像剤担持体の間に所定の電位差を形成しつつ前記像担持体を駆動し、前記駆動トルク検知手段によって前記像担持体の駆動トルク検知動作を行い、検知した駆動トルクの値に応じて前記基準値を変更する変更手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2H027DA09
, 2H027DA50
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027EA06
, 2H027EC03
, 2H027EC10
, 2H027EC14
, 2H027EE07
, 2H027EF12
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-307307
出願人:株式会社リコー
-
電子写真記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-226820
出願人:富士通株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-246116
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
前のページに戻る