特許
J-GLOBAL ID:201403090394682947

透光性ガラスの表面処理方法及び透光性ガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小倉 正明 ,  戸村 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-119999
公開番号(公開出願番号):特開2014-237558
出願日: 2013年06月06日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
【課題】通過光量を減少させることなく,透光性ガラスに防眩性を付与する。【解決手段】透光性を有するガラスの受光面に,WA(ホワイトアランダム:高純度アルミナ)等の前記ガラスよりも高硬度の,♯800〜3000の砥粒を噴射して被処理面に凹凸を形成した後,このブラスト処理工程後の受光面を10〜20%のフッ化水素酸溶液に30〜600秒間浸漬するフッ化水素酸処理を施し表面に形成された凹凸の高さ(振幅)を拡大する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
透光性を有するガラスを処理対象とし,該ガラスの受光面に対し前記ガラスよりも高硬度の,♯800〜3000の砥粒を噴射して前記受光面に凹凸を形成するブラスト処理工程と, 前記ブラスト処理工程後の前記受光面を10〜20%のフッ化水素酸溶液に30〜600秒間浸漬するフッ化水素酸処理工程を行うことを特徴とする透光性ガラスの表面処理方法。
IPC (2件):
C03C 19/00 ,  C03C 15/00
FI (2件):
C03C19/00 A ,  C03C15/00 B
Fターム (6件):
4G059AA08 ,  4G059AC01 ,  4G059BB04 ,  4G059BB14 ,  5F151BA11 ,  5F151JA03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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