特許
J-GLOBAL ID:201403090492385624

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺本 亮 ,  小沢 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-160276
公開番号(公開出願番号):特開2014-018678
出願日: 2013年08月01日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】遊技者に報知する報知内容を増加させる場合に、演出が複雑になるのを抑制することができ且つ演出に必要なデータのデータサイズが大きくなるのを抑制することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機1は、第1始動口11又は第2始動口12に遊技球が入賞すると特別図柄判定を実行し、その判定結果が所定の結果である場合に、大当たり遊技状態となる。また、パチンコ遊技機1では、第1遊技状態のときには導入演出及び本演出からなる報知演出が実行されて第1の情報が報知される一方で、第2遊技状態のときには上記報知演出と導入演出が共通する報知演出が実行されて第2の情報が報知される。【選択図】図14
請求項(抜粋):
始動条件が成立すると、遊技者にとって有利な特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段と、 図柄表示手段に図柄を変動表示させてから前記特別遊技判定手段の判定結果を示す図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記特別遊技を実行すると前記特別遊技判定手段によって判定されたことを示す図柄が前記図柄表示手段に停止表示された場合に、当該特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 第1遊技状態及び当該第1遊技状態とは異なる第2遊技状態を含む複数の遊技状態のいずれかで遊技を制御可能な遊技状態制御手段と、 所定の演出を実行する演出実行手段とを備え、 前記演出実行手段は、 前記遊技状態制御手段によって前記第1遊技状態で遊技が制御されている場合には、前記図柄表示手段に図柄が変動表示される毎に前記所定の演出を実行する一方で、 前記遊技状態制御手段によって前記第2遊技状態で遊技が制御されている場合には、所定期間に亘って前記所定の演出を実行可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (12件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C333AA11 ,  2C333AA15 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA76
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-012421   出願人:株式会社平和

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