特許
J-GLOBAL ID:201403091391298174

静電潜像現像用トナー、静電潜像現像用トナーの製造方法及び電子写真画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-109533
公開番号(公開出願番号):特開2014-228763
出願日: 2013年05月24日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】本発明の課題は、クリーニング性が良好で、感光体や、クリーニングブレードの偏摩耗を抑制し、クリーニングブレードの寿命を低下させることなく、良好な画像を安定して得ることができる静電潜像現像用トナー、当該静電潜像現像用トナーの製造方法、及び当該静電潜像現像用トナーを使用した電子写真画像形成方法を提供することである。【解決手段】本発明の静電潜像現像用トナーは、トナー母体粒子と外添剤とを含有するトナー粒子を含有する静電潜像現像用トナーであって、当該外添剤が脂肪酸金属塩粒子を含有し、当該脂肪酸金属塩粒子の体積基準粒度分布が、小粒径側と大粒径側に二つのピークを有し、当該小粒径側にピークを有する脂肪酸金属塩粒子の体積基準平均粒径が、3.0μm以下であり、当該大粒径側にピークを有する脂肪酸金属塩粒子の体積基準平均粒径が、当該トナー母体粒子の体積基準平均粒径より大きいことを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
トナー母体粒子と外添剤とを含有するトナー粒子を含有する静電潜像現像用トナーであって、当該外添剤が脂肪酸金属塩粒子を含有し、当該脂肪酸金属塩粒子の体積基準粒度分布が、小粒径側と大粒径側に二つのピークを有し、当該小粒径側にピークを有する脂肪酸金属塩粒子の体積基準平均粒径が、3.0μm以下であり、当該大粒径側にピークを有する脂肪酸金属塩粒子の体積基準平均粒径が、当該トナー母体粒子の体積基準平均粒径より大きいことを特徴とする静電潜像現像用トナー。
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (5件):
G03G9/08 372 ,  G03G9/08 ,  G03G9/08 374 ,  G03G9/08 375 ,  G03G9/08 381
Fターム (13件):
2H500AA09 ,  2H500AA10 ,  2H500BA15 ,  2H500CB04 ,  2H500CB07 ,  2H500CB09 ,  2H500CB12 ,  2H500EA42D ,  2H500EA44D ,  2H500EA45D ,  2H500EA52A ,  2H500EA52D ,  2H500EA53D
引用特許:
審査官引用 (5件)
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