特許
J-GLOBAL ID:201403091836826273

トナー処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-079919
公開番号(公開出願番号):特開2014-202966
出願日: 2013年04月05日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】転写性向上の為に大粒径外添剤を添加しても外添剤遊離が発生し難いトナー処理装置を提供する。【解決手段】トナー処理装置100において、トナー粒子及び外添剤を含む被処理物を収容する処理槽110と、処理槽110内に収容された被処理物を処理槽110の底部から上方に流動させる撹拌羽根120と、撹拌羽根120の上方に回転可能に設けられており、回転体本体131と、回転体本体131の外周面から径方向の外向きに突出し被処理物に衝突して被処理物を処理する処理部と、を有する処理羽根130と、処理羽根130の上方に設けられており、処理羽根130の処理領域内における被処理物の処理羽根130の回転方向における速さが処理羽根130よりも遅くなるように、被処理物の流動の向きを変化させる整流部材140と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トナー粒子及び外添剤を含む被処理物を収容する処理室と、 前記処理室内に収容された前記被処理物を前記処理室の底部から上方に流動させる流動手段と、 前記処理室内の前記流動手段の上方に回転可能に設けられており、回転体本体と、前記回転体本体の外周面から径方向の外向きに突出し前記被処理物に衝突して前記被処理物を処理する処理部と、を有する回転体と、 前記処理室内の前記回転体の上方に設けられており、前記回転体による処理領域内における前記被処理物の前記回転体の回転方向における速さが前記回転体よりも遅くなるように、前記被処理物の流動の向きを変化させる整流部材と、 を有することを特徴とするトナー処理装置。
IPC (5件):
G03G 9/087 ,  B01F 7/16 ,  B01F 7/00 ,  B01F 3/18 ,  G03G 9/08
FI (7件):
G03G9/08 381 ,  B01F7/16 H ,  B01F7/16 F ,  B01F7/16 L ,  B01F7/00 A ,  B01F3/18 ,  G03G9/08 371
Fターム (17件):
2H500AA09 ,  2H500BA15 ,  2H500BA31 ,  2H500CB12 ,  4G035AB48 ,  4G035AE17 ,  4G078AA03 ,  4G078AB01 ,  4G078AB05 ,  4G078BA05 ,  4G078BA09 ,  4G078CA08 ,  4G078CA13 ,  4G078CA17 ,  4G078DA26 ,  4G078DA28 ,  4G078DA30
引用特許:
審査官引用 (7件)
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