特許
J-GLOBAL ID:201403091918799746
車両用前照灯
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-230901
公開番号(公開出願番号):特開2014-082163
出願日: 2012年10月18日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】従来の車両用前照灯では、レンズの入射面を簡素な形状とすることができず、レンズの出射面の見栄えを向上させることができない。【解決手段】この発明は、半導体型光源2と、レンズ35と、を備える。レンズ35は、主レンズ部3と、補助レンズ部5と、から構成されている。主レンズ部3は、入射面30と、出射面31と、から構成されている。補助レンズ部5は、入射面50と、反射面51と、出射面52と、から構成されている。補助レンズ部5の入射面50は、平面もしくはほぼ平面な形状をなす。補助レンズ部5の出射面52は、主レンズ部3の出射面31の形状に沿った形状をなす。この結果、この発明は、レンズ35の入射面30、50を簡素な形状とすることができる。レンズ35の出射面31、52の見栄えを向上させることができる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
半導体型光源と、レンズとを、備え、
前記レンズは、主レンズ部と補助レンズ部とから構成されていて、
前記主レンズ部は、前記半導体型光源からの光を入射する入射面と、入射した光を主配光パターンとして出射する凸状の出射面と、から構成されていて、
前記補助レンズ部は、前記半導体型光源からの光を入射する入射面と、入射した光を全反射させる反射面と、全反射した光を補助配光パターンとして出射する出射面と、から構成されていて、
前記補助レンズ部の前記出射面は、前記主レンズ部の前記出射面の傾斜と同一方向に傾斜した形状をなす、
ことを特徴とする車両用前照灯。
IPC (2件):
FI (2件):
F21S8/12 140
, F21S8/10 170
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-255438
出願人:スタンレー電気株式会社
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車両用灯具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-371383
出願人:市光工業株式会社
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信号灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-257949
出願人:松下電工株式会社
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