特許
J-GLOBAL ID:201403092146407711
ロック装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ぱてな
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-029181
公開番号(公開出願番号):特開2014-156748
出願日: 2013年02月18日
公開日(公表日): 2014年08月28日
要約:
【課題】強度を確保しつつ、部品点数を削減でき、かつ容易に組み付けが可能なロック装置を提供する。【解決手段】ロック装置において、固定装置7のベース部材70は第1ベース部材73と第2ベース部材74とを有する。第1ベース部材73は、対をなして互いに対面する第1板部73A、73Bと、両第1板部73A、73Bを一体に連結する第1連結部73Cとからなる。第2ベース部材74は、対をなして互いに対面する第2板部74A、74Bと、両第2板部74A、74Bを一体に連結する第2連結部74Cとからなる。両第1板部73A、73B及び両第2板部74A、74Bが移動方向D2を含んで重ねられて対をなして互いに対面する一方側重畳部及び他方側重畳部とされている。一方側重畳部及び他方側重畳部部の少なくとも一方に進入路71が形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
軸線方向に延びるピン部を有するストライカと、前記ピン部を前記軸線方向に直交する移動方向から受け入れ、前記ストライカを固定する固定装置とからなり、
前記固定装置は、前記ピン部が進入する進入路が形成されたベース部材と、前記ベース部材に前記軸線方向と平行なフォーク軸心周りで揺動可能に設けられ、前記進入路に前記ピン部を進入させた状態で前記ピン部と係合するフォークと、前記ベース部材に設けられ、前記フォークを固定可能な固定手段とを備えたロック装置において、
前記ベース部材は第1ベース部材と第2ベース部材とを有し、
前記第1ベース部材は、対をなして互いに対面する第1板部と、両前記第1板部を一体に連結する第1連結部とからなり、
前記第2ベース部材は、対をなして互いに対面する第2板部と、両前記第2板部を一体に連結する第2連結部とからなり、
両前記第1板部及び両前記第2板部が前記移動方向を含んで重ねられて対をなして互いに対面する重畳部とされ、
両前記重畳部の少なくとも一方に前記進入路が形成されていることを特徴とするロック装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2E250AA21
, 2E250HH02
, 2E250JJ42
, 2E250JJ43
, 2E250LL01
, 2E250MM04
, 2E250PP04
, 2E250PP05
, 2E250QQ01
引用特許:
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