特許
J-GLOBAL ID:201403092550200969
タービン復水器内除湿システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北岡 一人
, ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-059812
公開番号(公開出願番号):特開2014-185892
出願日: 2013年03月22日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】原子力発電所のタービン復水器内のメンテナンス工事において、前記復水器内の空気を除湿するためのデシカントロータを用いた除湿装置からの空気漏洩を生じず、また、復水器内の空気の湿度変化によらず安定した除湿効果が得られるタービン復水器内除湿システムを提供する。【解決手段】復水器内の空気を吸引する吸気口と、該吸気口にダクトを介して接続したHEPAフィルタと、該HEPAフィルタの後段に接続したデシカントロータを有する除湿装置と、該除湿装置の後段に接続した送風ファンと、該送風ファンの排気側と前記復水器内に設置した排気口とを接続するダクトを有するとともに、該デシカントロータの再生部に加熱空気を供給する再生用ヒータと、該デシカントロータの再生部からの排気を吸引する再生用ファンを有する構成とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
原子力発電所のタービン復水器内の空気を吸引する吸気口と、該吸気口にダクトを介して接続したHEPAフィルタと、該HEPAフィルタの後段に接続したデシカントロータを有する除湿装置と、該除湿装置の後段に接続した送風ファンと、該送風ファンの排気側と前記復水器内に設置した排気口とを接続するダクトを有するとともに、該デシカントロータの再生部に加熱空気を供給する再生用ヒータと、該デシカントロータの再生部からの排気を吸引する再生用ファンを有することを特徴とするタービン復水器内除湿システム。
IPC (4件):
G21C 19/02
, B01D 53/26
, G21F 9/02
, G21D 1/02
FI (4件):
G21C19/02 Y
, B01D53/26 101B
, G21F9/02 551A
, G21D1/02 T
Fターム (9件):
4D052AA08
, 4D052CB00
, 4D052DA03
, 4D052DA06
, 4D052DB01
, 4D052GA01
, 4D052GA03
, 4D052GB03
, 4D052GB04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭56-146984
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サプレッションチェンバ集塵除湿方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-124074
出願人:石川島播磨重工業株式会社, 石川島プラント建設株式会社
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低湿度作業装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-258848
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気清浄機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-297697
出願人:三星電子株式会社
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工事用除湿空気の供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-014630
出願人:日立プラント建設株式会社
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