特許
J-GLOBAL ID:201403092664220412

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-147652
公開番号(公開出願番号):特開2014-008270
出願日: 2012年06月29日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】所定態様の演出が実行されたときの遊技興趣を向上させる。【解決手段】予兆演出を実行した後に報知演出を実行しないときに、特定演出となる発展演出を実行することがある。発展演出としては、通常時とは異なる演出モードに移行するモード移行を報知する演出や、遊技者に特典を付与する演出などがある。先読み予告演出が実行されたときには、実行されていないときよりも高い割合で、予兆演出が実行される。擬似連の演出が実行されるときには、実行されないときよりも高い割合で、予兆演出が実行される。予兆演出における演出態様が複数の演出態様のいずれであるかに応じて、発展演出が実行される割合を異ならせる。予兆演出の実行を開始するタイミングとして、特別図柄の変動表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに設定された複数のタイミングのうち、いずれか1のタイミングを選択する。【選択図】図32
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段を備え、前記識別情報の表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、所定の遊技価値が付与可能となる遊技機であって、 遊技媒体が所定領域を通過したことに基づいて、可変入賞装置を遊技媒体が進入しやすい状態に制御する可変入賞装置制御手段と、 所定の演出モードに移行させるモード移行演出を実行するモード移行演出実行手段と、 所定態様の演出を実行した後に前記可変入賞装置が遊技媒体が進入しやすい状態に制御されるか否かを報知する報知演出を実行する通常所定演出実行手段と、 前記所定態様の演出を実行した後に前記報知演出を実行しない非通常所定演出実行手段と、 前記非通常所定演出実行手段によって前記所定態様の演出を実行した後に前記報知演出を実行しないときに、該所定態様の演出を前記モード移行演出に発展させる発展手段とを備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333CA74 ,  2C333CA78 ,  2C333CA80 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-110060   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-224797   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-110060   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-224797   出願人:株式会社三共

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