特許
J-GLOBAL ID:201403093042777858

クライオポンプシステム、クライオポンプシステムの運転方法、及び圧縮機ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由 ,  富所 輝観夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-049490
公開番号(公開出願番号):特開2014-173819
出願日: 2013年03月12日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】拡大された作動ガスの流量制御範囲を有するクライオポンプシステム、そうしたクライオポンプシステムの運転方法、及び、それらシステム及び方法での使用に適する圧縮機ユニットを提供する。【解決手段】クライオポンプシステム100は、クライオポンプ10と、クライオポンプ10のための作動ガスの圧縮機52と、圧縮機52の運転周波数を制御するよう構成されている制御装置110と、クライオポンプ10と圧縮機52とを接続するガスライン72と、ガスラインの作動ガス量を、少なくとも第1ガス量と第2ガス量とに切り換えるよう構成されているガス量調整部74と、を備える。ガスライン72が第1ガス量を有するとき、運転周波数の制御可能範囲は作動ガスの第1流量範囲を与える。ガスライン72が第2ガス量を有するとき、制御可能範囲は作動ガスの第2流量範囲を与える。第2流量範囲は第1流量範囲と非重複部分を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
クライオポンプと、 前記クライオポンプのための作動ガスの圧縮機と、 前記圧縮機の運転周波数を制御するよう構成されている制御装置と、 前記クライオポンプと前記圧縮機とを接続するガスラインと、 前記ガスラインの作動ガス量を、少なくとも第1ガス量と第2ガス量とに切り換えるよう構成されているガス量調整部と、を備え、 前記ガスラインが第1ガス量を有するとき、前記運転周波数の制御可能範囲は作動ガスの第1流量範囲を与え、前記ガスラインが第2ガス量を有するとき、前記制御可能範囲は作動ガスの第2流量範囲を与え、前記第2流量範囲は前記第1流量範囲と非重複部分を有することを特徴とするクライオポンプシステム。
IPC (1件):
F25B 9/14
FI (1件):
F25B9/14 530Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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