特許
J-GLOBAL ID:201403093205829664
結像レンズおよび撮像システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
工藤 修一
, 樺山 亨
, 本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-073327
公開番号(公開出願番号):特開2014-197148
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月16日
要約:
【課題】大口径で明るく、コンパクトで、歪曲収差を初めとする諸収差が良好に補正された結像レンズの実現を課題とする。【解決手段】結像レンズは、物体側から像側へ向かって順次、正の屈折力の第1レンズ群I、開口絞りS、正の屈折力の第2レンズ群IIを配してなり、第1レンズ群は、物体側から像側へ向かって順次、正レンズL11、物体側が凸面である負メニスカスレンズL12を配してなり、第2レンズ群は、物体側から像側へ向かって順次、物体側が凹面である負レンズL21、像側が凸面である正レンズL22および正レンズL23、物体側が凸面である負メニスカスレンズL24と、物体側が凸面である正レンズL25を配してなり、無限遠物体から有限距離物体へのフォーカシングを、全体繰出しにより行うことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像側へ向かって順次、正の屈折力の第1レンズ群、開口絞り、正の屈折力の第2レンズ群を配してなり、
第1レンズ群は、物体側から像側へ向かって順次、正レンズL11、物体側が凸面である負メニスカスレンズL12を配してなり、
第2レンズ群は、物体側から像側へ向かって順次、物体側が凹面である負レンズL21、像側が凸面である正レンズL22および正レンズL23、物体側が凸面である負メニスカスレンズL24と、物体側が凸面である正レンズL25を配してなり、
無限遠物体から有限距離物体へのフォーカシングを、全体繰出しにより行うことを特徴とする結像レンズ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087MA04
, 2H087PA06
, 2H087PA18
, 2H087PB08
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087RA44
引用特許:
前のページに戻る