特許
J-GLOBAL ID:201403093284110580
保湿性ブロック舗装構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
羽鳥 修
, 前田 秀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-185774
公開番号(公開出願番号):特開2014-043699
出願日: 2012年08月24日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】高価で特殊な導水シートを用いなくても、揚水性又は保水性ブロックによる舗装の表面に、長期間に亘って水を継続的に供給して、舗装の表面を常時保湿状態に保持できると共に、給水経路の補修作業を簡易に且つ容易に行うことのできる保湿性ブロック舗装構造を提供する。【解決手段】舗装11の表面を保湿状態に保持する機能を備える揚水性又は保水性ブロック12による保湿性ブロック舗装構造10であって、基盤層14の上に中間敷設層15を介在させて、縦横に敷き並べて設置された多数の揚水性又は保水性ブロック12と、これらの目地部13の厚さ方向中間部分に配置されて、当該目地部13に沿って延設する給水導管16と、給水導管16を覆って目地部に充填された目地材17とを含んで形成されている。中間敷設層15は、基盤層14の表面を覆って敷設された遮水シート18と、遮水シート18の上方に敷き均された砂層19とからなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
舗装の表面を保湿状態に保持する機能を備える保湿性ブロック舗装構造であって、
基盤層の上に中間敷設層を介在させて、縦横に敷き並べて設置された多数の揚水性又は保水性ブロックと、該揚水性又は保水性ブロックの目地部の厚さ方向中間部分に配置されて、当該目地部に沿って延設する給水導管と、該給水導管を覆って前記目地部に充填された目地材とを含んで形成される保湿性ブロック舗装構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2D051AA02
, 2D051AA05
, 2D051AF01
, 2D051AG03
, 2D051AG20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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舗装構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-117932
出願人:大成建設株式会社, 大成ロテック株式会社
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保水性舗装
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-328902
出願人:福田章子
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保水性舗装構造およびその施工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-354970
出願人:太平洋プレコン工業株式会社
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