特許
J-GLOBAL ID:201403093486064297

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊地 保宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-034580
公開番号(公開出願番号):特開2014-161490
出願日: 2013年02月25日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】遊技者自身が音量を自由に設定できる遊技台であっても、快適に遊技を行うことができる。【解決手段】遊技台は、待機状態においてBGMを出力しない一般遊技状態であって、待機状態のまま予め定めた時間が経過した場合には、遊技者が設定した音量を初期の音量に設定し、待機状態においてBGMを出力可能なBB遊技状態であって、待機状態のまま予め定めた時間が経過した場合には、遊技者が設定した音量を維持する音量制御を行う。【選択図】図10
請求項(抜粋):
スピーカと、 前記スピーカが出力する音声の音量を設定する音量設定手段と、 前記スピーカを介して遊技に関する演出音を、前記音量設定手段により設定された音量に基づいて、出力する制御を実行する演出制御手段と、 複数の遊技状態の中から、いずれか1つの遊技状態を設定する遊技状態設定手段と、を備えた遊技台であって、 前記複数の遊技状態には、次回の遊技が実行されていない待機状態においてBGMが出力されない第一の遊技状態と、前記待機状態においてBGMが出力される場合がある第二の遊技状態と、が含まれ、 前記音量設定手段は、 電源投入に基づいて初期の音量を設定する第一の音量設定手段と、 前記第一の音量設定手段による前記初期の音量の設定後、遊技者の操作に基づいて音量を設定する第二の音量設定手段と、 前記待機状態の継続状況に基づいて、前記第二の音量設定手段により設定された音量を再設定する第三の音量設定手段と、 を備え、 前記第三の音量設定手段は、 前記第二の音量設定手段により所定の音量が設定されている前記第一の遊技状態において、前記待機状態のまま予め定めた時間が経過した場合には、前記所定の音量を前記初期の音量に設定し、 前記第二の音量設定手段により前記所定の音量が設定されている前記第二の遊技状態において、前記待機状態のまま前記予め定めた時間が経過した場合には、前記所定の音量を維持することを特徴とする遊技台。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F7/02 304D
Fターム (63件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB14 ,  2C082BB23 ,  2C082BB33 ,  2C082BB83 ,  2C082BB85 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA27 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB44 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC51 ,  2C082CD03 ,  2C082CD06 ,  2C082CD11 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD41 ,  2C082CD43 ,  2C082CD48 ,  2C082CD51 ,  2C082CD54 ,  2C082CD55 ,  2C082CE03 ,  2C082DA17 ,  2C082DA19 ,  2C082DA29 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA66 ,  2C082DA67 ,  2C082DA68 ,  2C082DA80 ,  2C082DB02 ,  2C082DB15 ,  2C082DB22 ,  2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC07 ,  2C088BC08 ,  2C088EA10 ,  2C088EB14 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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