特許
J-GLOBAL ID：201403093524119580

テーパ鋼板の製造方法

発明者：
宮野 太基

宮野 太基 について

, 
川原 淳

川原 淳 について


出願人/特許権者：
JFEスチール株式会社

JFEスチール株式会社 について


代理人 (2件)： 井上 茂 ,  森 和弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-059197
公開番号（公開出願番号）：特開2014-184443
出願日： 2013年03月22日
公開日（公表日）： 2014年10月02日
要約：
【課題】板厚精度に優れたテーパ鋼板の製造方法を提供する【解決手段】鋼板長さ方向に連続的に板厚が変化するテーパ部を有するテーパ鋼板を複数のパスで圧延するパススケジュールにおいて、各圧延パスで圧延長さ方向に鋼板を多分割し、各圧延パスの各分割点毎にミル定数を決定することを特徴とするテーパ鋼板の製造方法。さらに、圧延噛込み端側平行部予測長さを、前パスの噛離し端側平行部実績長さを用いて補正することを特徴とする。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
鋼板長さ方向に連続的に板厚が変化するテーパ部を有するテーパ鋼板を複数のパスで圧延するパススケジュールにおいて、各圧延パスで圧延長さ方向に鋼板を多分割し、各圧延パスの各分割点毎にミル定数を決定することを特徴とするテーパ鋼板の製造方法。
IPC (2件)：
B21B 37/24 ,  B21B 1/38
FI (2件)：
B21B37/14 ,  B21B1/38 K
Fターム (11件)：
4E002AD11 ,  4E002BA03 ,  4E002BC01 ,  4E002CA08 ,  4E024AA07 ,  4E024AA17 ,  4E024CC01 ,  4E024CC02 ,  4E024CC05 ,  4E024CC06 ,  4E024EE02
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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