特許
J-GLOBAL ID:201403093631792956

案内表示装置、案内表示方法、案内表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音 ,  久米 輝代 ,  河村 秀央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-015750
公開番号(公開出願番号):特開2014-145990
出願日: 2013年01月30日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】閲覧者の目的地に、その閲覧者が到達するまで、複数の表示部(ディスプレイ)によって的確に場所案内表示や経路案内表示を行うことが可能な案内表示装置、案内表示方法、案内表示プログラムを提供することを目的とする。【解決手段】表示部付近に存在する個人を識別する個人認識部と、目的地情報と、個人向け案内設定情報とを記憶する個人向け案内設定情報記憶部と、個人向け案内を実行するか否かを判断し、個人向け案内コンテンツを、個人が付近に存在する表示部に表示させる個人向け案内実行有無判断部と、目的地情報と、個人向け案内設定情報と、個人向け案内設定情報に含まれる個人が付近に存在すると個人認識部が認識した表示部のディスプレイ情報とに基づき、個人を案内すべき目的地の場所案内や経路案内の情報である個人向け案内コンテンツを生成する個人向け案内コンテンツ生成部とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一つ以上の案内対象項目についての個人向け案内コンテンツを二つ以上の表示部に表示させる案内表示装置であって、 前記表示部付近に存在する個人を、外部の個人認識装置から得られる情報を利用して識別する個人認識部と、 各案内目的地の場所や各表示部から各目的地までの経路の情報を含む目的地情報と、特定個人が興味を持っている案内対象項目を管理する個人向け案内設定情報とを記憶する個人向け案内設定情報記憶部と、 前記個人認識部が認識した個人と前記個人向け案内設定情報とを照合し、前記個人に対する個人向け案内を実行するか否かを判断し、個人向け案内コンテンツを、前記個人が付近に存在すると前記個人認識部が認識した表示部に表示させる個人向け案内実行有無判断部と、 前記個人向け案内実行有無判断部が個人向け案内を実行すると判断した場合に、前記目的地情報と、前記個人向け案内設定情報と、前記個人向け案内設定情報に含まれる個人が付近に存在すると前記個人認識部が認識した前記表示部のディスプレイ情報とに基づき、前記個人を案内すべき目的地の場所案内や経路案内の情報である前記個人向け案内コンテンツを生成する個人向け案内コンテンツ生成部とを備えた ことを特徴とする案内表示装置。
IPC (2件):
G09F 19/00 ,  G08G 1/005
FI (2件):
G09F19/00 Z ,  G08G1/005
Fターム (8件):
5H181AA21 ,  5H181CC04 ,  5H181FF11 ,  5H181FF22 ,  5H181FF23 ,  5H181FF33 ,  5H181FF35 ,  5H181FF40
引用特許:
審査官引用 (5件)
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