特許
J-GLOBAL ID:201403093855306410
携帯機器ならびにその光学撮像レンズ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-218273
公開番号(公開出願番号):特開2014-098896
出願日: 2013年10月21日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】本発明の実施形態により、携帯機器ならびにその光学撮像レンズを提供する。【解決手段】光学撮像レンズは、物体側から像側へ順に配置される4つのレンズ素子を備える。そのレンズ素子(または、それらのレンズ素子)の、凸状もしくは凹状の表面形状、屈折力、および/またはパラメータ間の比もしくは差を制御することによって、光学撮像レンズは、より優れた光学特性を示し、光学撮像レンズの全長は短縮される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光学撮像レンズであって、
開口絞りと、各々が物体側に向いた物体側の面と像側に向いた像側の面とを有する、第1のレンズ素子と、第2のレンズ素子と、第3のレンズ素子と、第4のレンズ素子と、を当該順序で物体側から像側へ亘って備え、当該光学撮像レンズに対し全体として屈折力を有せしめるレンズ素子が前記第1乃至第4のレンズ素子のみからなり、
前記第1のレンズ素子は、正の屈折力を有するとともに、凸面をなす前記像側の面を有し、
前記第2のレンズ素子は、負の屈折力を有するとともに、凹面をなす前記像側の面を有し、
前記第3のレンズ素子は、正の屈折力を有するとともに、凹面をなす前記物体側の面と凸面をなす前記像側の面とを有し、
前記第4のレンズ素子は、当該第4のレンズ素子の光軸近傍に凸部なし且つ当該第4のレンズ素子の周縁部近傍に凹部をなす前記物体側の面を有し、
光軸に沿った前記4つすべてのレンズ素子の厚さの和を示すALTと、当該光軸に沿った前記第1のレンズ素子と前記第2のレンズ素子との間の空隙を示すAGL12とは、不等式
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087PA04
, 2H087PA17
, 2H087PB04
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA34
, 2H087RA43
, 2H087UA01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特許第4781487号
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特許第4781487号
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撮像レンズ及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-214599
出願人:ソニー株式会社
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