特許
J-GLOBAL ID:201403094482031838

ロボット装置/プラットフォームを使用して能動的且つ自動的なパーソナルアシスタンスを提供するコンピュータベースの方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  大橋 康史 ,  伊藤 健太郎 ,  前島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-052359
公開番号(公開出願番号):特開2014-176963
出願日: 2014年03月14日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】ユーザとユーザをとりまく環境に関するデータを検出及び処理するとともに、検出及び分析したデータに基づいて、ロボットプラットフォーム/装置を使用してパーソナルアシスタンスを能動的且つ自動的に提供するための方法/システムを提供する。【解決手段】少なくとも1つのセンサ、通信ユニット及び出力装置に接続されたロボット装置又はプラットフォームを用いてパーソナルアシスタンスを能動的且つ自動的に提供するコンピュータベースの方法等による。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも1つのセンサ、通信ユニット及び出力装置に接続されたロボット装置又はプラットフォームを用いてパーソナルアシスタンスを能動的且つ自動的に提供するコンピュータベースの方法であって、 前記少なくとも1つのセンサを用いて、前記少なくとも1つのセンサの少なくとも1つの近くの少なくとも1人の人と関連した第1のデータを検出する工程と、 前記少なくとも1つのセンサを用いて、前記少なくとも1つのセンサの少なくとも1つの近くの物体、生物、イベント、場所、環境又はこれらの組合せと関連した第2のデータを検出する工程と、 前記プロセッサを用いて、学習データを、前記第1検出データ、前記第2検出データ、前記データベースに保存された予めプログラムされたアルゴリズム又はこれらの組合せに基づいてデータベースに選択的に保存する工程と、 前記プロセッサと接続され又は通信可能な前記通信ユニット又は前記出力装置を用いて、第1出力データを、前記プロセッサによって受信された要求又は前記データベースに保存された所定の若しくは予定されたイベントに応じて受動的に出力する工程と、 前記通信ユニット又は前記出力装置を用いて、第2出力データを、前記第1検出データ、前記第2検出データ、前記学習データ、前記予めプログラムされたアルゴリズム又はこれらの組合せに基づいて能動的且つ自動的に出力する工程と、を含むコンピュータベースの方法。
IPC (2件):
B25J 13/08 ,  G05D 1/02
FI (2件):
B25J13/08 Z ,  G05D1/02 H
Fターム (15件):
3C707AS34 ,  3C707CS08 ,  3C707JS03 ,  3C707KS10 ,  3C707KS11 ,  3C707WL05 ,  3C707WM06 ,  3C707WM11 ,  5H301AA10 ,  5H301BB14 ,  5H301GG06 ,  5H301GG08 ,  5H301GG10 ,  5H301GG14 ,  5H301GG17
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る