特許
J-GLOBAL ID:201403094665072711

回転切削工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  増井 裕士 ,  細川 文広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002114
公開番号(公開出願番号):特開2014-133281
出願日: 2013年01月09日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】切削加工時に粉塵が発生してもカッター本体の摩耗や突き合わせ面への噛み込みを防ぐとともに、特に調整機構が収容される凹所がカッター本体に形成された回転切削工具においても、凹所への粉塵の侵入を防止することが可能な回転切削工具を提供する。【解決手段】外周部に切刃14A〜14Dが設けられた複数の円板状のカッター本体1、2が互いの軸線を同軸にして取り付けられた回転切削工具であって、少なくとも一つのカッター本体1には空気供給路18が形成されていて、空気供給路18は、軸線方向に隣接するカッター本体1、2の突き合わせ面1C、2Cに開口して外周側に空気を排出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外周部に切刃が設けられた複数の円板状のカッター本体が互いの軸線を同軸にして取り付けられた回転切削工具であって、少なくとも一つの上記カッター本体には空気供給路が形成されていて、上記空気供給路は、上記軸線方向に隣接するカッター本体の突き合わせ面間に開口して外周側に空気を排出することを特徴とする回転切削工具。
IPC (4件):
B23C 5/00 ,  B23C 3/12 ,  B23Q 11/00 ,  B23C 5/08
FI (4件):
B23C5/00 A ,  B23C3/12 D ,  B23Q11/00 M ,  B23C5/08 A
Fターム (6件):
3C011BB04 ,  3C022DD08 ,  3C022FF01 ,  3C022GG03 ,  3C022JJ01 ,  3C022QQ07
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 開先加工工具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-195935   出願人:三菱マテリアル株式会社
  • 特開平1-252302
  • 分割型研削工具
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-538675   出願人:ベー・エス・ハー・ホリーツェ・アー・エス
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