特許
J-GLOBAL ID:201403094940683521

積層セラミックキャパシタ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  福川 晋矢
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-122443
公開番号(公開出願番号):特開2014-204113
出願日: 2013年06月11日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】本発明は、積層セラミックキャパシタ及びその製造方法に関する。【解決手段】本発明による積層セラミックキャパシタは、対向する第1側面及び第2側面、上記第1側面と第2側面とを連結する第3端面及び第4端面を有するセラミック本体と、上記セラミック本体の内部に形成され、上記第3端面または第4端面に一端が露出する複数個の内部電極と、上記第1側面及び第2側面から上記内部電極の端部まで形成された第1サイドマージン部及び第2サイドマージン部と、を含み、上記セラミック本体の幅方向において、上記内部電極の両端部は酸化領域を含み、上記内部電極の中で最上部及び最下部の内部電極を除外した容量形成に寄与する内部電極の上記酸化領域の中で最大長さLmaxが3μm以下、長さの標準偏差が1μm以下であることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
対向する第1側面及び第2側面、前記第1側面と第2側面とを連結する第3端面及び第4端面を有するセラミック本体と、 前記セラミック本体の内部に形成され、前記第3端面または第4端面に一端が露出する複数個の内部電極と、 前記第1側面及び第2側面から前記内部電極の端部まで形成された第1サイドマージン部及び第2サイドマージン部と、を含み、 前記セラミック本体の幅方向において、前記内部電極の両端部は酸化領域を含み、前記内部電極の中で最上部及び最下部の内部電極を除外した容量形成に寄与する内部電極の前記酸化領域は、最大長さLmaxが3μm以下、長さの標準偏差が1μm以下である、積層セラミックキャパシタ。
IPC (3件):
H01G 4/12 ,  H01G 4/232 ,  H01G 4/30
FI (6件):
H01G4/12 349 ,  H01G4/12 364 ,  H01G4/12 352 ,  H01G4/30 301C ,  H01G4/30 301E ,  H01G4/30 311Z
Fターム (25件):
5E001AB03 ,  5E001AC03 ,  5E001AC10 ,  5E001AD03 ,  5E001AE01 ,  5E001AE02 ,  5E001AE03 ,  5E001AH01 ,  5E001AH08 ,  5E001AJ01 ,  5E001AJ02 ,  5E082AA01 ,  5E082AB03 ,  5E082BC38 ,  5E082EE04 ,  5E082EE26 ,  5E082EE35 ,  5E082FF05 ,  5E082FG04 ,  5E082FG26 ,  5E082FG46 ,  5E082FG54 ,  5E082GG10 ,  5E082LL03 ,  5E082PP09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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