特許
J-GLOBAL ID:201403095009563497
同期HARQ送信をサポートする方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-506319
公開番号(公開出願番号):特表2014-515904
出願日: 2012年04月16日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
本発明は、無線通信システムにおける同期ハイブリッド自動再送要求(HARQ)送信をサポートする方法及び装置を提供する。本発明による方法は、キャリアアグリゲーション(CA)の複数のセルのアップリンク/ダウンリンク構成が異なる場合に適用される物理アップリンク共有チャンネル(PUSCH)の同期ハイブリッド自動再送要求(HARQ)送信をサポートする方法であって、1次セル(Pcell)と2次セル(Scell)のHARQ送信タイミング関係を構成することによって、クロスキャリアスケジューリングを通じてPcellのPUSCHの送信とScellのPUSCHの後続再送信との間のタイミング関係がLTEとLTE-Aと同一に保証される。
請求項(抜粋):
アップリンクデータの同期ハイブリッド自動再送要求(HARQ)送信をサポートする方法であって、
ユーザー機器(UE)が、キャリアアグリゲーション(CA)の複数のセルが異なるアップリンク/ダウンリンク構成を有するCAモードで動作するように構成するステップと、
基地局により、物理ダウンリンク制御チャンネル(PDCCH)と物理HARQインジケータチャンネル(PHICH)から物理アップリンク共有チャンネル(PUSCH)へのタイミング関係によって、CAの1次セルでPDCCH及び/又はPHICHを送信し、CAの2次セルで前記UEにより送信されたPUSCHを受信するステップと、
前記PUSCHを受信した以後PUSCHからPHICHへのタイミング関係によって前記1次セルでPHICHを送信し、前記PHICHを送信した以後PHICHからPUSCHへのタイミング関係によって前記2次セルで前記UEにより再送信されたPUSCHを受信するステップと、
を有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04W 28/04
, H04W 72/04
, H04L 1/16
FI (3件):
H04W28/04 110
, H04W72/04 111
, H04L1/16
Fターム (11件):
5K014DA02
, 5K014FA03
, 5K014HA10
, 5K067AA11
, 5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF05
, 5K067HH28
引用特許:
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