特許
J-GLOBAL ID:201403095115616591

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-181762
公開番号(公開出願番号):特開2014-036808
出願日: 2012年08月20日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】演出図柄を用いて、所定の遊技演出(擬似連続演出、特定リーチ演出)が行われることを示唆する演出、所定の特別遊技(「潜確大当り」)が行われることを示唆する演出を改善できる遊技機を提供する。 【解決手段】(4)複数の演出図柄「ACB」が仮停止した後、(5)演出図柄「ACB」が縦軸回りに反転し、(6)「a7b」に変更されると、SPリーチ演出が行われ、(7)「77b」に変更されると、SP・SPリーチ演出が行われ、「357」に変更されると、「突確大当り」「突通大当り(大当り図柄G)」の何れかが行われ、(9)「123」に変更されると、「潜確大当り」「突通大当り(大当り図柄H)」「小当り」の何れかが行われ、(10)「246」に変更されると、擬似連続演出が行われ、(11)「159」に変更されると、第1特殊ゾーン演出が行われ、(12)「119」に変更されると、第2特殊ゾーン演出が行われる。【選択図】図21
請求項(抜粋):
始動条件の成立により取得された判定情報に基づいて、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合、当該特別遊技を行う特別遊技実行手段と、 前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定される確率が所定の確率に設定される低確率状態または前記所定の確率よりも高確率に設定される高確率状態で遊技を制御する遊技状態制御手段と、 前記判定手段による判定結果に基づいて、所定の演出表示手段に遊技演出を行わせる遊技演出制御手段とを備え、 前記遊技状態制御手段は、 前記低確率状態で遊技を制御しているときに前記特別遊技実行手段により第1の特別遊技が行われた場合、当該第1の特別遊技の終了後、前記低確率状態で遊技を制御する低確率遊技状態制御手段と、 前記低確率状態で遊技を制御しているときに前記特別遊技実行手段により第2の特別遊技が行われた場合、当該第2の特別遊技の終了後、前記高確率状態で遊技を制御する高確率遊技状態制御手段とを有し、 前記遊技演出制御手段は、 複数の演出図柄を変動表示させた後に、前記判定手段による判定結果を示す組み合わせ態様で複数の演出図柄を夫々停止表示させる演出図柄表示制御手段と、 前記判定手段により特定判定結果が得られた場合、前記演出図柄表示制御手段により演出図柄が停止表示される前に、前記特別遊技に対する期待度が高いことを示唆する特別示唆演出を行わせる特別示唆演出制御手段とを有し、 前記演出図柄表示制御手段は、 前記特別示唆演出制御手段により特別示唆演出が行われる前に、複数の演出図柄のうち少なくとも1の演出図柄を第1の特定の態様で仮停止表示させる特別表示制御手段と、 前記判定手段により第1の特別遊技または前記第2の特別遊技を行うと判定された場合、複数の演出図柄のうち少なくとも1の演出図柄を第2の特定の態様で停止表示させる高確率示唆表示制御手段とを有し、 前記特別表示制御手段は、 複数の演出図柄のうち少なくとも1の演出図柄を前記第1の特定の態様とならない態様で仮停止表示させた後、当該演出図柄を前記第1の特定の態様および前記第2の特定の態様の何れかに変更されることを示唆する変更変動表示を行わせてから、前記第1の特定の態様で仮停止表示させることが可能であり、 前記高確率示唆表示制御手段は、 複数の演出図柄のうち少なくとも1の演出図柄を前記第2の特定の態様とならない態様で仮停止表示させた後、前記変更変動表示を行わせてから、前記第2の特定の態様で停止表示させることが可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA04 ,  2C333CA48 ,  2C333CA78 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-290281   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-112871   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-035257   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る