特許
J-GLOBAL ID:201403095805960945
人工表面との接触を含む医学的手技に伴う投与のためのFXII阻害剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-557120
公開番号(公開出願番号):特表2014-508771
出願日: 2012年03月09日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
ヒト又は動物対象に対して行われる、該ヒト又は動物対象の血液を人工表面と接触させることを含む医学的手技の間、かつ/又は該医学的手技の後の、血栓の形成及び/又は安定化の予防のためのFXII/FXIIa阻害剤であって、ここで該FXII/FXIIa阻害剤は、該医学的手技の前、かつ/又は該医学的手技の間、かつ/又は該医学的手技の後に投与される。
請求項(抜粋):
ヒト又は動物対象に対して行われる医学的手技の間かつ/又は該医学的手技の後の、血栓の形成及び/又は安定化の予防における使用のための、FXII/FXIIa阻害剤であって、該医学的手技は、該ヒト又は動物対象の血液を人工表面と接触させることを含み、ここで該FXII/FXIIa阻害剤は、該医学的手技の前、かつ/又は該医学的手技の間、かつ/又は該医学的手技の後に投与され、そしてさらにここで、
(i) 人工表面は、対象の血液体積の少なくとも80%に曝露され、かつ人工表面は少なくとも0.2m2であるか、又は
(ii) 人工表面は、対象の体外での採血のための容器であるか、又は
(iii)人工表面は、ステント、弁、管内カテーテル、若しくは血液の内部補助ポンピングのためのシステムである、
上記FXII/FXIIa阻害剤。
IPC (6件):
A61K 38/00
, A61P 7/02
, A61L 29/00
, A61L 33/00
, A61L 31/00
, C12N 9/99
FI (6件):
A61K37/02
, A61P7/02
, A61L29/00
, A61L33/00
, A61L31/00
, C12N9/99
Fターム (15件):
4C081AC06
, 4C081BA01
, 4C081CD18
, 4C081DA03
, 4C081DA16
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084BA44
, 4C084DC19
, 4C084MA67
, 4C084NA13
, 4C084ZA541
, 4H045BA20
, 4H045CA51
, 4H045EA20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
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