特許
J-GLOBAL ID:201403095969834649

制御弁の部分ストローク試験のための自動速度探知装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-516987
公開番号(公開出願番号):特表2014-524000
出願日: 2012年06月05日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
制御弁の部分ストローク試験のための自動速度探知装置は、パイロット弁および遮断弁へ動作可能に接続されたスプール弁を含む。電気モジュールが、パイロット弁、制御流体の供給および遮断弁へと動作可能に接続される。スプール弁の開位置において、第1の制御流体入口が第1の制御流体出口へと流体接続され、スプール弁の閉位置において、第1の制御流体出口が第2の制御流体出口へと流体接続される。最適ストローク速度を決定する方法は、制御要素の動きが所望の範囲に入るまで、電気モジュール中の主ソレノイドおよび副ソレノイドを反復的にオンにすることと、制御弁の制御要素を移動させるためのパラメータを更新することとを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
制御弁の部分ストローク試験のための自動速度探知装置であって、前記自動速度装置は、 パイロット弁へ動作可能に接続されたスプール弁であって、前記パイロット弁は、前記スプール弁を開位置および閉位置のうちの1つへ配置するように構成され、前記スプール弁は、第1の制御流体入口、第1の制御流体出口および第2の制御流体出口を含み、前記第1の制御流体入口は制御流体の供給へ流体接続され、前記第1の制御流体出口は、弁アクチュエータへ接続されるように構成される、スプール弁と、 前記スプール弁の前記第2の制御流体出口へ流体接続された遮断弁と、 前記パイロット弁、前記制御流体の供給および前記遮断弁へ動作可能に接続された電気モジュールと、 を含み、 前記スプール弁の前記開位置は、前記第1の制御流体入口を前記第1の制御流体出口へと流体接続させ、前記スプール弁の前記閉位置は、前記第1の制御流体出口を前記第2の制御流体出口へと流体接続させる、 自動速度探知装置。
IPC (3件):
F16K 51/00 ,  F15B 19/00 ,  G01M 13/00
FI (3件):
F16K51/00 F ,  F15B19/00 ,  G01M13/00
Fターム (7件):
2G024AA15 ,  2G024BA11 ,  2G024CA01 ,  2G024CA16 ,  2G024DA15 ,  3H066AA01 ,  3H066BA38
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る