特許
J-GLOBAL ID:201403096336339041

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-249010
公開番号(公開出願番号):特開2014-099253
出願日: 2012年11月13日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】蓄電池の残りの使用可能時間を表示する際、使用条件によって残りの使用可能時間が変わるので、あとどのくらいの火力でどのくらいの時間使用できるかという点が分かりにくく、結果として調理の途中で加熱調理器を使用できなくなることがある。【解決手段】残時間表示部9に、蓄電池6に残存した容量値と操作表示部10で設定した加熱量に応じて決定した加熱残時間を表示するとともに、操作表示部10により操作されて加熱量が多くなるに従い加熱残時間を減らして表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
調理容器を載置するトッププレートと、前記トッププレートの下方に配置され前記調理容器を加熱する加熱手段と、前記トッププレート下方に配置され前記加熱手段へ電力供給する蓄電池と、前記蓄電池に残存した容量値を算出する容量算出部と、前記加熱手段の動作開始及び停止を制御する制御部と、前記蓄電池により加熱可能な加熱残時間を表示する残時間表示部と、前記加熱手段の加熱量を操作し表示する操作表示部とを備え、前記残時間表示部は、前記容量値と前記加熱量に応じて決定した加熱残時間を表示するとともに、前記操作表示部により操作されて前記加熱量が多くなるに従い前記加熱残時間を減らして表示する加熱調理器。
IPC (1件):
H05B 6/12
FI (3件):
H05B6/12 331 ,  H05B6/12 312 ,  H05B6/12 313
Fターム (8件):
3K051AA02 ,  3K051AB08 ,  3K051AB14 ,  3K051AC09 ,  3K051AD39 ,  3K051CD14 ,  3K051CD38 ,  3K051CD42
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-136967   出願人:パナソニック株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-237908   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • こんろ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-065342   出願人:株式会社ハーマンプロ
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