特許
J-GLOBAL ID:201403096535066372

複数経路ビデオ符号化及び復号化のための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-169948
公開番号(公開出願番号):特開2012-235520
特許番号:特許第5639619号
出願日: 2012年07月31日
公開日(公表日): 2012年11月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数パスビデオ符号化方式を使用してビデオ信号データを符号化するビデオ符号器であって、前記ビデオ符号器は、 前記ビデオ信号データに動き推定を実行して、第1の符号化パスにおける前記ビデオ信号データに対応する動き残差を獲得する動き推定器と、 前記動き推定器と信号通信可能であり、第2の符号化パスにおける前記動き残差を分解する分解モジュールと、 を含み、 前記複数パスビデオ符号化方式は2パスビデオ符号化方式であり、前記ビデオ符号器は、バッファをさらに含み、前記バッファは、前記動き推定器及び前記分解モジュールと信号通信可能であり、前記第2の符号化パスにおいて後続する使用のために前記第1の符号化パスにおいて得られた前記動き残差を記憶し、前記分解モジュールは、前記第2の符号化パスにおける冗長ガボール辞書セットを使用して前記動き残差を分解し、 前記バッファと信号通信可能であり、前記第1の符号化パスにおける前記ビデオ信号データに対応する予測画像を形成する予測モジュールと、 前記バッファと信号通信可能であり、16×16サイン二乗窓を使用して前記予測画像にオーバラップブロック動き補償(OBMC)を実行し、前記第2の符号化パスにおける前記予測画像を平滑化するオーバラップブロック動き補償器と、 をさらに含み、前記バッファは、前記第2の符号化パスにおいて後続する使用のために前記第1の符号化パスにおける前記予測画像を記憶する、前記ビデオ符号器。
IPC (4件):
H04N 19/583 ( 201 4.01) ,  H04N 19/86 ( 201 4.01) ,  H04N 19/97 ( 201 4.01) ,  H04N 19/194 ( 201 4.01)
FI (4件):
H04N 19/583 ,  H04N 19/86 ,  H04N 19/97 ,  H04N 19/194
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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