特許
J-GLOBAL ID:201403096549982061

スペルミス、タイプミス、および変換誤りに耐性のある、あるテキスト形式から別のテキスト形式に変換する言語入力アーキテクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-536716
特許番号:特許第5535417号
出願日: 2000年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 言語処理方法であって、 ユーザインタフェースを介して、入力文字列を受信するステップであって、前記入力文字列は表音テキストを含み、前記表音テキストはピンインであり、前記入力文字列は、タイピング誤りを含む、ステップと、 前記入力文字列に対する複数のタイピング候補のリストを作成するステップであって、前記複数のタイピング候補のリストは、タイピング候補が前記入力文字列として誤って入力された確率を示す第1の確率に基づいて、タイピング候補となりうる候補データを有する候補データベースから前記複数のタイピング候補を選択することにより作成され、前記リスト内の各タイピング候補は、異なる複数のセグメントに分割され、前記第1の確率は、複数のユーザから収集されたトレーニングデータを使用してトレーニングされる、ステップと、 前記リスト内の前記複数のタイピング候補の中から、前記入力文字列と置き換えるためのタイピング候補を決定し、決定されたタイピング候補に対応する言語テキストの変換候補を決定するステップであって、前記タイピング候補は、所与のセンテンス内に前記タイピング候補の各セグメントが存在しうる確率を示す第2の確率に基づいて、前記リスト内の個々のタイピング候補の複数のセグメントの中から最高確率となる1つまたは複数のセグメントを各々選択することによって決定され、当該決定されたタイピング候補は前記選択されたセグメントを含み、前記言語テキストは、漢字である、ステップと、 前記決定された変換候補を用いて、前記入力文字列を出力文字列に変換するステップと を備えることを特徴とする言語処理方法。
IPC (2件):
G06F 17/21 ( 200 6.01) ,  G06F 17/27 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 17/21 592 F ,  G06F 17/21 592 J ,  G06F 17/27 X
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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