特許
J-GLOBAL ID:201403096688880079
マイクロバブルのナノバブル化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
井澤 洵
, 井澤 幹
, 山下 彰子
, 茂木 康彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-017110
公開番号(公開出願番号):特開2014-147870
出願日: 2013年01月31日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】特殊或いは特別の装置を用いることなくして、マイクロバブルをナノバブル化できるようにする。【解決手段】気体取り入れ部から取り入れた気体と液体取り入れ部から取り入れた液体を混合し、得られた気液混合流体をポンプより送出する気液混合流体生成部11と、上記気液混合流体に対して膨張、収縮及び攪拌作用を加えることにより、マイクロバブルを生成し、外部へ噴出させるノズル孔を備えたマイクロバブル生成部12と、所定半径の巻き径と巻き数を有するラセン状に巻回されたラセン状流路15を有するナノバブル生成部14とを備え、上記ラセン状流路の一端とマイクロバブル生成部とを接続し、ラセン状流路の他端からナノバブルを流出するように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
気体取り入れ部から取り入れた気体と液体取り入れ部から取り入れた液体を混合し、得られた気液混合流体をポンプより送出する気液混合流体生成部と、
上記気液混合流体に対して膨張、収縮及び攪拌作用を加えることにより、マイクロバブルを生成し、外部へ噴出させるノズル孔を備えたマイクロバブル生成部と、
所定半径の巻き径と巻き数を有するラセン状に巻回されたラセン状流路を有するナノバブル生成部とを備え、上記ラセン状流路の一端とマイクロバブル生成部とを接続し、ラセン状流路の他端からナノバブルを流出するように構成された
マイクロバブルのナノバブル化装置。
IPC (5件):
B01F 3/04
, B01F 5/00
, B01F 5/06
, B01F 5/02
, B01F 5/10
FI (5件):
B01F3/04 Z
, B01F5/00 G
, B01F5/06
, B01F5/02 Z
, B01F5/10
Fターム (6件):
4G035AB27
, 4G035AC16
, 4G035AC26
, 4G035AC29
, 4G035AC44
, 4G035AE17
引用特許: