特許
J-GLOBAL ID:201403096972608338

カードリーダおよび検知機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小平 晋 ,  横沢 志郎 ,  河合 徹 ,  河口 伸子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-111725
公開番号(公開出願番号):特開2014-232352
出願日: 2013年05月28日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
【課題】上位装置の構成を簡素化しても、カードリーダが上位装置に取り付けられたときに、検知スイッチの被押圧部を確実に押すことが可能となるカードリーダを提供する。【解決手段】上位装置に取り付けられて使用されるカードリーダ1は、上位装置からカードリーダ1が取り外されたことを検知するためにカードリーダ側取付面6aに配置される検知スイッチ12aと、上位装置側の取付面である上位装置側取付面と検知スイッチ12aとの間に挟まれるように配置されるとともに検知スイッチ12aへの水の浸入を防止するために検知スイッチ12aを覆う第1シール部材13bとを備えている。検知スイッチ12aは、被押圧部27を有するとともに、被押圧部27が押されることでオンまたはオフし、第1シール部材13bには、被押圧部27を押すための押圧凸部13cが形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
上位装置に取り付けられて使用されるカードリーダにおいて、 前記上位装置へ前記カードリーダを取り付けるための前記カードリーダ側の取付面をカードリーダ側取付面とし、前記上位装置へ前記カードリーダを取り付けるための前記上位装置側の取付面を上位装置側取付面とすると、 前記上位装置から前記カードリーダが取り外されたことを検知するために前記カードリーダ側取付面に配置される検知スイッチと、前記上位装置側取付面と前記検知スイッチとの間に挟まれるように配置されるとともに前記検知スイッチへの水の浸入を防止するために前記検知スイッチを覆う第1シール部材とを備え、 前記検知スイッチは、被押圧部を有するとともに、前記被押圧部が押されることでオンまたはオフし、 前記第1シール部材には、前記被押圧部を押すための押圧凸部が形成されていることを特徴とするカードリーダ。
IPC (2件):
G06K 17/00 ,  H01H 13/18
FI (2件):
G06K17/00 B ,  H01H13/18 B
Fターム (17件):
5B058CA01 ,  5B058KA24 ,  5G206AS27H ,  5G206AS38H ,  5G206AS38K ,  5G206CS04H ,  5G206CS04J ,  5G206DS02H ,  5G206DS02J ,  5G206FS32K ,  5G206FU03 ,  5G206GS15 ,  5G206KS15 ,  5G206KS56 ,  5G206KS62 ,  5G206KS66 ,  5G206NS05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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