特許
J-GLOBAL ID:201403097487004935

モータ駆動制御装置並びに空気調和機、換気扇及びヒートポンプタイプの給湯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人きさ特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-216543
公開番号(公開出願番号):特開2014-018070
出願日: 2013年10月17日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
【課題】外風によりファンが回転して、当該ファンの回転により発生するモータの起電力からモータ駆動制御装置を保護することができ、モータ巻き線のターン数を増加させることができ、モータ電流を低減することができるモータ駆動制御装置を得る。【解決手段】ファンを回転させ、巻き線の各相の片端が結線されているモータ7を駆動するモータ駆動制御装置110であって、インバータ回路5と、制御手段と、インバータ回路5に電源を供給する電源線の電圧を検出する母線電圧検出手段13とを備え、インバータ回路5は、巻き線の各相の片端にスイッチング素子6を有し、モータ7の起電力による電源線の電圧が一定電圧以上になったことを母線電圧検出手段13が検知すると、制御手段は、スイッチング素子6のスイッチパターンを制御して、モータ7の巻き線の各相の片端をスイッチング素子6を経由して短絡するものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ファンを回転させ、巻き線の各相の片端が結線されているモータを駆動するモータ駆動制御装置であって、 直流電圧を交流電圧に変換して前記モータに印加するインバータ回路と、 前記インバータ回路を制御して前記モータの運転を制御する制御手段と、 前記インバータ回路に電源を供給する電源線の電圧を検出する母線電圧検出手段と を備え、 前記インバータ回路は、前記巻き線の各相の片端にスイッチング素子を有し、 前記モータの起電力による前記電源線の電圧が一定電圧以上になったことを前記母線電圧検出手段が検知すると、 前記制御手段は、前記スイッチング素子のスイッチパターンを制御して、前記モータの前記巻き線の各相の片端を前記スイッチング素子を経由して短絡すること を特徴とするモータ駆動制御装置。
IPC (3件):
H02P 6/12 ,  H02P 6/18 ,  F25B 49/02
FI (3件):
H02P6/02 371D ,  H02P6/02 371S ,  F25B49/02 D
Fターム (13件):
5H560AA01 ,  5H560BB04 ,  5H560BB12 ,  5H560DA14 ,  5H560DC12 ,  5H560DC13 ,  5H560EB01 ,  5H560HB01 ,  5H560JJ03 ,  5H560SS07 ,  5H560UA06 ,  5H560XA02 ,  5H560XA12
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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