特許
J-GLOBAL ID:201403097740142045

単一オペレーティングシステム上でスマートサービスとデジタルテレビサービスを提供するスマートセットトップボックス及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大森 純一 ,  折居 章 ,  中村 哲平 ,  金子 彩子 ,  吉田 望 ,  金山 慎太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-551902
公開番号(公開出願番号):特表2014-529382
出願日: 2012年01月27日
公開日(公表日): 2014年11月06日
要約:
【課題】DTVサービスとスマートサービスを1つの装置を介して用いることのできる方法及び装置を提供する。【解決手段】オペレーティングシステム上において、前記オペレーティングシステムに対応するフレームワークのAPI(Application Programming Interface)により設計されたアプリケーションをロードし、前記オペレーティングシステム上でデジタルテレビサービス機能とセキュリティーサービス機能を含むDTVスタックをロードした後、前記アプリケーションのうち少なくとも1つが前記DTVスタックに含まれたDTVサービス機能にアクセスするために前記オペレーティングシステムのカーネルに含まれたバインダードライバを用いる場合に、前記アプリケーションのうち少なくとも1つと前記DTVスタックの間の通信を許容することによって、単一オペレーティングシステム上でスマートサービスとDTVサービスを共に提供するスマートセットトップボックスを開示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも複数のハードウェアのためのドライバとバインダードライバから構成されたカーネル及び複数のライブラリを含むオペレーティングシステムを駆動するステップと、 前記オペレーティングシステム上で前記オペレーティングシステムに対応するフレームワークのAPIによって設計されたアプリケーションをロードするステップと、 前記オペレーティングシステム上でデジタルテレビサービス機能とセキュリティーサービス機能を含むDTVスタックをロードするステップと、 前記アプリケーションのうち少なくとも1つが、前記DTVスタックに含まれたDTVサービス機能にアクセスするために、前記オペレーティングシステムのカーネルに含まれたバインダードライバを用いる場合に、前記アプリケーションのうち少なくとも1つと前記DTVスタックとの間の通信を許容するステップと、 を含むことを特徴とする、単一オペレーティングシステム上でスマートサービスとDTVサービスを共に提供するスマートセットトップボックスの駆動方法。
IPC (1件):
H04N 21/443
FI (1件):
H04N21/443
Fターム (3件):
5C164FA11 ,  5C164UA03S ,  5C164UB51P
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る