特許
J-GLOBAL ID:201403097764528637

幼児座席のヘッドガードの高さ調整構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-255917
公開番号(公開出願番号):特開2014-111395
出願日: 2012年11月22日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
【課題】自転車用幼児座席のヘッドガードの高さ調整時にヘッドガードが引掛りやガタがなく滑らかに移動でき、かつヘッドガードの急落下を防止できるような高さ調整手段を提供する。【解決手段】ヘッドガードを有する自転車用の幼児座席において、幼児座席の背凭れ部にヘッドガードとその挿入部を上下移動できるように支持する受け部1が設けられ、挿入部21または受け部のいずれか一方に少なくとも1つの直線形凹凸列11a、11bを有し、他方に前記直線形凹凸列に噛み合う円周状に凹凸列が施された少なくとも1つの回転形凹凸列31a、31bを有し、その回転形凹凸列またはそれに概ね相当する凹凸部に係合/離脱して回転を停止/可動モードにする係合部41を備えて停止/可動モードの切換えを操作及び制御する切換手段4を有するように構成する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ヘッドガードを有する自転車用の幼児座席において、幼児座席の背凭れ部にヘッドガードとその挿入部を上下移動できるように支持する受け部が設けられ、挿入部または受け部のいずれか一方に少なくとも1つの直線形凹凸列を有し、他方に前記直線形凹凸列に係合/離脱してヘッドガードの上下移動を停止/可動モードにする係合部を備えて停止/可動モードの切換えを操作及び制御する切換手段を有する構成であって、 その切換手段が、上下移動の停止モードから可動モードに切換え操作している時に操作を解き放すと自動的に停止モードに戻る自動復帰部を備えていることを特徴とする幼児座席のヘッドガードの高さ調整構造。
IPC (2件):
B62J 1/28 ,  B62J 1/16
FI (2件):
B62J1/28 ,  B62J1/16
引用特許:
出願人引用 (10件)
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