特許
J-GLOBAL ID:201403097832640165
包装用容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 良之
, 須原 誠
, 富田 尊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-259535
公開番号(公開出願番号):特開2014-105000
出願日: 2012年11月28日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】接着等によらずに連携部を容器内の定位置に保持することができる。【解決手段】側壁14及び15を繋ぐ連携部20が設けられている。連携部20により、側壁間に隙間が形成されるのが防止されている。連携部20には突出部22が形成されており、側壁14には切り込み53が形成されている。連携部20は、X方向に沿って折り畳まれていると共に、Y方向に沿って折り曲げられ、側壁14の近傍へと配置される。そして、突出部22が切り込み53に差し込まれることで、連携部20が側壁14の近傍の位置に保持される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
多角形の概略形状を有する内底面を規定する底壁と、前記内底面の各辺と連続する内側面を規定する、前記辺ごとに設けられた側壁とを構成するように折り込まれた、前記底壁及び前記側壁を一体に含む1枚のシートを有する包装用容器であって、
前記内底面の角を挟んで隣り合う2つの前記側壁同士を、当該角に対して前記内底面とは反対側において繋ぐ、前記内底面の角ごとに設けられた連携部が、前記シートを展開した場合に、当該2つの前記側壁の一方から他方までを、少なくとも前記内底面の角の近傍において隙間なく占めるように、前記シートに一体に含まれており、
前記側壁及び前記連携部のいずれか一方に形成された第1の切り込みに他方が差し込まれることにより、前記内底面及び内側面によって規定される内包空間内における前記側壁に近接した所定の位置に前記連携部が保持されていることを特徴とする包装用容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3E060AA03
, 3E060AB13
, 3E060AB15
, 3E060BA05
, 3E060BC04
, 3E060DA01
, 3E060DA25
, 3E060DA30
, 3E060EA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
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料理品容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-136569
出願人:有限会社藤木商店
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特開平3-098847
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特開平3-098847
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