特許
J-GLOBAL ID:201403097880757368

IP間のハンドオーバーの方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-194414
公開番号(公開出願番号):特開2014-064277
出願日: 2013年09月19日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】VoIPコールのためのIP間のハンドオーバーの方法を提供する。【解決手段】IP間のハンドオーバーは、ネットワークを切り替えるようコネクションレスモードにおいてUDPを用いて起こる。TCPセッション及びUDPセッションの両方を確立してUDPセッションを用いてハンドオフし、モバイル装置が自身をSIPプロキシへ接続するネットワークを切り替える間IMSサーバとの接続を維持するようネットワークSIPプロキシを用い、同時に複数のIP接続を可能にする改良された接続マネージャーを用い、適切なネットワークへコールをルーティングする装置搭載のルーターへ装置搭載の仮想ネットワークを介して接続することを含む複合型のアプローチが詳述される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
IP間のハンドオーバーの方法であって、 モバイル装置が第1のセルラーデータネットワークへのセルラーデータ接続を形成するステップと、 コネクションレスモードにおいてUDPによって前記第1のセルラーデータネットワークを用いてIMSサーバにより前記モバイル装置を登録するステップと、 前記モバイル装置が前記第1のセルラーデータネットワークを用いてVoIPコールを置く又は受信するステップと、 前記VoIPコールが接続された後、前記モバイル装置がボイスデータをストリーミングするステップと、 第1のワイファイネットワークが範囲内に入ってくる場合に、前記モバイル装置が前記第1のセルラーデータネットワークへの接続を落とすステップと、 前記モバイル装置が前記第1のワイファイネットワークを用いたIP接続を確立するステップと、 前記モバイル装置が前記第1のワイファイネットワークを用いて前記IMSサーバに登録するステップと、 前記モバイル装置が、該モバイル装置が前記第1のワイファイネットワークへ切り替わった場合に得られる新しいIPアドレスへ前記VoIPコールを転送するためにSIP re-INVITE方法を用いるステップと を有する方法。
IPC (5件):
H04W 36/14 ,  H04W 80/10 ,  H04W 48/18 ,  H04W 84/12 ,  H04M 3/00
FI (5件):
H04W36/14 ,  H04W80/10 ,  H04W48/18 113 ,  H04W84/12 ,  H04M3/00 B
Fターム (16件):
5K067AA14 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067DD11 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067EE56 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ61 ,  5K201BB05 ,  5K201CA02 ,  5K201CD09 ,  5K201EC06 ,  5K201EC08 ,  5K201ED05
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • SIP: Session Initiation Protocol

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