特許
J-GLOBAL ID:201403098275012616

ジョイント端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-148348
公開番号(公開出願番号):特開2014-011104
出願日: 2012年07月02日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】スリットが設けられているにもかかわらず、強度の低下が少ないジョイント端子を提供する。【解決手段】所定形状に形成された素材に曲げ加工を施すことで製造されるジョイント端子1において、矩形な筒状に形成されている本体部7と、本体部7における横方向の一方の側壁部である第1の側壁部に設けられているスリット、本体部7における横方向の他方の側壁部である第2の側壁部から突出しているオス接点部9と、本体部7の内部に設けられているメス接点部11と、記本体部7の変形を防止するために本体部7の前側の開口部に設けられており、前後方向から見たときに、外周の一部が本体部7の外周と重なっている前壁部15とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
板状の金属の素材を所定形状に形成し、この所定形状に形成された素材に曲げ加工を施すことで製造されるジョイント端子において、 矩形な筒状に形成されている本体部と、 前記本体部における横方向の一方の側壁部である第1の側壁部に設けられているスリットと、 前記本体部における横方向の他方の側壁部である第2の側壁部から突出しているオス接点部と、 前記本体部の内部に設けられているメス接点部と、 前記本体部の変形を防止するために前記本体部の前側の開口部に設けられており、前後方向から見たときに、外周の一部が前記本体部の外周と重なっており外周の残りの部位が前記本体部の外周の内側に存在しているか、もしくは、外周の総てが前記本体部の外周と重なっているか、もしくは、外周の総てが前記本体部の外周の内側に存在している前壁部と、 を有することを特徴とするジョイント端子。
IPC (1件):
H01R 31/08
FI (2件):
H01R31/08 Q ,  H01R31/08 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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