特許
J-GLOBAL ID:201403098474431687
車両の吸気音伝達装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-104171
公開番号(公開出願番号):特開2014-223858
出願日: 2013年05月16日
公開日(公表日): 2014年12月04日
要約:
【課題】エンジンルーム内のコンパクト化を図りつつ、吸気音伝達機能低下を防止可能な車両の吸気音伝達装置を提供する。【解決手段】エンジンルーム1の左右側端部分に配設された左右1対のフロントサイドフレーム4と、エンジン30に吸気を導入する吸気ダクト31から車室内へ吸気音を伝達する導音ダクト41と、この導音ダクト41の途中部に設けられ吸気音の音質を調整するためのチャンバ部42とを備えた車両Vの吸気音伝達装置40において、チャンバ部42よりも上流側の導音ダクト上流部43が一方のフロントサイドフレーム4よりも上方位置に配設されると共にエンジン30のブローバイガス吸入部36aよりも上方位置において車幅方向に延設され、一方のフロントサイドフレーム4と導音ダクト上流部43との間にPCM17を配設した。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
エンジンルームの左右側端部分に配設された左右1対のフロントサイドフレームと、エンジンに吸気を導入する吸気ダクトから車室内へ吸気音を伝達する導音ダクトと、この導音ダクトの途中部に設けられ吸気音の音質を調整するためのチャンバ部とを備えた車両の吸気音伝達装置において、
前記チャンバ部よりも上流側の導音ダクト上流部が前記一方のフロントサイドフレームよりも上方位置に配設されると共に前記エンジンのブローバイガス吸入部よりも上方位置において車幅方向に延設され、
前記一方のフロントサイドフレームと前記導音ダクト上流部との間に補機又は機器を配設したことを特徴とする車両の吸気音伝達装置。
IPC (6件):
B60R 11/02
, F02M 35/12
, F02M 35/10
, B60K 13/02
, G10K 11/04
, G10K 11/22
FI (6件):
B60R11/02 B
, F02M35/12 Z
, F02M35/10 311Z
, B60K13/02 C
, G10K11/04
, G10K11/22 A
Fターム (10件):
3D020BA02
, 3D020BB01
, 3D020BC02
, 3D020BC24
, 3D020BD01
, 3D020BD03
, 3D038BA01
, 3D038BB01
, 3D038BC01
, 3D038BC15
引用特許: