バルーン及びバルーンカテーテル並びにバルーンの製造方法

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：柳野隆生 , 森岡則夫 , 関口久由 , 中川正人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-074706
公開番号（公開出願番号）：特開2014-198134
出願日： 2013年03月29日
公開日（公表日）： 2014年10月23日
要約：

【課題】所望の治療部位において位置ずれや逸脱を起こすことなく拡張させることが可能なバルーン及び当該バルーンを用いたバルーンカテーテル並びに前記バルーンを容易に得られる製造方法を提供すること。【解決手段】バルーンカテーテルに用いるバルーンであって、該バルーンは、ベースバルーンと、該ベースバルーンの外側を取り囲むように配置された補強層と、を含み、該補強層は、その構成部材の一部が切断されて形成された不連続部を有するバルーン。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

バルーンカテーテルに用いるバルーンであって、該バルーンは、ベースバルーンと、該ベースバルーンの外側を取り囲むように配置された補強層と、を含み、該補強層は、その構成部材の一部が切断されて形成された不連続部を有するバルーン。

IPC (1件)：

A61M 25/10

FI (1件)：

A61M25/00 410H

Fターム (15件)：

4C167AA06 , 4C167AA55 , 4C167BB02 , 4C167BB05 , 4C167BB11 , 4C167BB15 , 4C167BB16 , 4C167BB28 , 4C167BB40 , 4C167CC08 , 4C167CC20 , 4C167CC21 , 4C167CC22 , 4C167FF01 , 4C167GG36

引用特許：

審査官引用 (4件)

分岐部用カテーテルアセンブリのための膨出バルーンおよび方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2010-523117 出願人：ボストンサイエンティフィックリミテッド
特許第6626861号
特許第6626861号

全件表示

前のページに戻る