特許
J-GLOBAL ID:201403098726112393
プロジェクタ型前照灯及びプロジェクタ型前照灯用の投影レンズ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-047649
公開番号(公開出願番号):特開2014-175198
出願日: 2013年03月11日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】カットオフラインの上方近傍においてカットオフラインに沿って略一定幅で延びる帯状の配光パターンに現れる光度ムラを抑制することができるプロジェクタ型前照灯を提供する。【解決手段】車両前後方向に延びる光軸上に配置された投影レンズ14と、投影レンズ14の後方に配置された反射面12aと、投影レンズ14の後側焦点より後方に配置される光源16と、投影レンズ14と光源16との間に配置され、投影レンズ14を透過して前方に照射される光のうち上方へ向かう光を遮る遮光部材18と、を備えており、遮光部材18によって規定されるカットオフラインを含む配光パターンを形成するように構成されたプロジェクタ型前照灯10において、投影レンズ14の表面の少なくとも一部は、鉛直断面形状が、両端が前記投影レンズ14の表面の出射基準面に接する直線で、かつ、略水平方向に延びて、出射基準面に対して凹の複数の凹レンズカット面を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両前後方向に延びる光軸上に配置された投影レンズと、前記投影レンズの後方に配置された反射面と、前記投影レンズの後側焦点より後方に配置され、前記反射面で前記光軸寄りに反射されて前記投影レンズを透過して前方に照射される光を放出する光源と、前記投影レンズと前記光源との間に配置され、前記投影レンズを透過して前方に照射される前記光源からの光のうち上方へ向かう光を遮る遮光部材と、を備えており、前記遮光部材によって規定されるカットオフラインを含む配光パターンを形成するように構成されたプロジェクタ型前照灯において、
前記投影レンズの表面の少なくとも一部は、鉛直断面形状が、両端が前記投影レンズの表面の出射基準面に接する直線で、かつ、略水平方向に延びて、前記出射基準面に対して凹の複数の凹レンズカット面を含むことを特徴とするプロジェクタ型前照灯。
IPC (2件):
FI (3件):
F21S8/12 140
, F21S8/10 170
, F21S8/12 150
Fターム (2件):
引用特許:
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