特許
J-GLOBAL ID:201403098992175325

評価システム及び評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 新吾 ,  渡辺 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-051843
公開番号(公開出願番号):特開2014-178835
出願日: 2013年03月14日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】利用対象の利用状況を容易に評価することができる評価システム及び評価方法を提供する。【解決手段】感情推定装置6は、音声の特徴を分析するための複数のパラメータを座標軸にとった2次元以上の感情マッピング空間に割り付けられた複数の感情領域のうちの第1感情領域に、第1分析対象音声がマッピングされるか否かによって、第1感情を表意した第1感情表意話者と表意しなかった第1感情非表意話者との推定を行なう。分析装置7は、感情推定装置の推定結果に基づく第1感情表意話者及び第1感情非表意話者の第1分布から、利用対象の利用状況についての所定現象を分析する。第1感情領域は、第1分布と所定現象の発生との相関係数の絶対値が第1所定値以上になるように区分されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音声の特徴を分析するための複数のパラメータを座標軸にとった2次元以上の感情マッピング空間に割り付けられた複数の感情領域のうちの第1感情領域に、利用対象を利用する不特定複数の利用者の第1分析対象音声がマッピングされるか否かによって、第1感情を表意した第1感情表意話者と表意しなかった第1感情非表意話者との推定を行なう感情推定装置と、 前記感情推定装置の推定結果に基づく前記第1感情表意話者及び前記第1感情非表意話者の第1分布から、前記利用対象の利用状況についての所定現象を分析する分析装置と、 を備え、 前記感情推定装置は、前記第1分布と前記所定現象の発生との相関係数の絶対値が第1所定値以上になるように前記第1感情領域が区分されている、評価システム。
IPC (3件):
G06Q 30/02 ,  G10L 25/63 ,  G10L 15/10
FI (3件):
G06Q30/02 ,  G10L11/00 402H ,  G10L15/10 500N
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 消費者意思決定に貢献する感情体験

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