特許
J-GLOBAL ID:201403099031502197

ホテル客室

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-209922
公開番号(公開出願番号):特開2014-077343
出願日: 2013年10月07日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
【課題】ホテルの客室が複数の人と共有される場合、ゲストは、客室が混雑しているように感じられるので、客室を改造して混雑感を生じにくい部屋を提供する。【解決手段】複数の人と共有されるホテルの客室構成を改造する方法である。改造の対象とする壁は、二つのもとの客室を含む空間を区画する直線状の一対の構造壁と、二つのもとの客室を分離している分割壁とを含む。改造方法は、まず分割壁を取り除き、次に直線状の構造壁を取り除く。次に直線状の構造壁と分割壁をS字状の構造壁154と置き換えて、二つの隣接する左方の客室122及び右方の客室124のように異なった形状を有する客室構成120とする。二つの新しい客室の各々において個別の空間を画定し、二つの新しい客室は、それぞれ、T字形およびL字形のような形状を有している、方法である。S字状の壁は構造的であっても、そうでなくても良い。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ホテルを改造する方法であって、該ホテルは、一対の構造壁であって、該一対の構造壁は、該構造壁の間で画定される二つのもとの客室を含む空間を有する、一対の構造壁と、該二つのもとの客室を分離している分割壁とを含み、該方法は: 該分割壁を取り除く工程;および 該分割壁を構造体と置き換える工程を含み、該構造体は、該空間を二つの新しい客室に分離し、該二つの新しい客室の各々において個別の空間を画定し、 該二つの新しい客室は、それぞれ、T字形およびL字形のような形状を有している、方法。
IPC (2件):
E04G 23/02 ,  E04H 3/02
FI (2件):
E04G23/02 H ,  E04H3/02 A
Fターム (1件):
2E176BB24
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • ホテルにおける客室の改修工法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-124513   出願人:株式会社ホテル・アルファ・ワン事業本社
  • テレビ収納整理棚
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-223068   出願人:大塚ちよ子
  • テレビホルダ及びその使用方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-033025   出願人:山口利明
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