特許
J-GLOBAL ID：201403099241469524

核酸の伸長・固定デバイス、該デバイスを用いた核酸の伸長・固定方法、核酸固定部材、及び核酸の伸長・固定デバイスを用いて作製した核酸標本

発明者：
小野島 大介

小野島 大介 について

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矢崎 啓寿

矢崎 啓寿 について

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安井 隆雄

安井 隆雄 について

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加地 範匡

加地 範匡 について

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馬場 嘉信

馬場 嘉信 について


出願人/特許権者：
国立大学法人名古屋大学

国立大学法人名古屋大学 について


代理人 (1件)： 松本 征二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-043361
公開番号（公開出願番号）：特開2014-168449
出願日： 2013年03月05日
公開日（公表日）： 2014年09月18日
要約：
【課題】修飾処理及び乾燥工程を必要とせず、効率的且つ高い再現性で核酸を伸長・固定できる核酸の伸長・固定デバイス、該デバイスを用いた核酸の伸長・固定方法、核酸固定部材及び核酸の伸長・固定デバイスを用いて作製した核酸標本を提供する。【解決手段】核酸を固定する固定部を含む核酸固定部材、核酸を含む溶液を注入するための注入口、前記溶液の流路、及び前記溶液を吸引する吸引口を含む流路部材、を含むことを特徴とする核酸の伸長・固定デバイス。前記核酸の伸長・固定デバイスの注入口から注入した核酸を含む溶液を、吸引口から所定のスピードで吸引することで、対となる溝部を備える核酸固定部材の固定部に核酸を伸長・固定することを特徴とする核酸の伸長・固定方法。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
核酸を固定する固定部を含む核酸固定部材、 核酸を含む溶液を注入するための注入口、前記溶液の流路、及び前記溶液を吸引する吸引口を含む流路部材、 を含むことを特徴とする核酸の伸長・固定デバイス。
IPC (3件)：
C12M 1/00 ,  C12Q 1/68 ,  C12N 15/09
FI (3件)：
C12M1/00 A ,  C12Q1/68 A ,  C12N15/00 A
Fターム (16件)：
4B024AA20 ,  4B024CA01 ,  4B024HA14 ,  4B029AA07 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029FA12 ,  4B029FA15 ,  4B063QA13 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR32 ,  4B063QR62 ,  4B063QS34 ,  4B063QS39 ,  4B063QX01
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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