特許

J-GLOBAL ID：201403099516172195

置換されたジアミノカルボキサミドおよびジアミノカルボニトリルピリミジン、その組成物、ならびに、それを用いた治療方法

発明者： ベネット,ブライドン,エル. ,  エルスナー,ジャン ,  エルドマン,ポール ,  ヒルグラフ,ロバート ,  レブルン,ローリエ,アン ,  マッカーリック,メグ ,  モハダム,メヘラン,エフ. ,  ネイギー,マーク,エー. ,  ノリス,ステファン ,  ペイスナー,デビッド,エー. ,  スロス,マリアンヌ ,  ロマナウ,ウィリアム,ジェイ. ,  佐藤 嘉高 ,  ティクヘー,ジャヤシュリー ,  ヨン,ウォン,ヒュン ,  デルガド,メルセデス
出願人/特許権者： シグナル ファーマシューティカルズ,エルエルシー
代理人 (1件)： 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-506559
公開番号（公開出願番号）：特表2014-514322
出願日： 2012年04月20日
公開日（公表日）： 2014年06月19日
要約：

本書において提供されるものは、下記の構造を有するジアミノピリミジン化合物(R1、R2、R3およびR4は、本書において定義されているとおりである)、有効量のジアミノピリミジン化合物を含む組成物、および、肝臓線維疾患またはJNK経路の阻害によって治療可能もしくは予防可能な症状を治療または予防する方法である。【化1】

請求項（抜粋）：

式(I)の化合物、または、当該化合物の、薬学的に許容可能な塩、互変異性体、立体異性体、鏡像異性体、アイソトポログもしくはプロドラッグ。

IPC (12件)：

C07D 239/48 ,  A61P 43/00 ,  A61P 1/16 ,  A61P 3/10 ,  A61P 3/04 ,  A61P 9/12 ,  A61P 3/06 ,  A61K 31/505 ,  C07D 405/12 ,  A61K 31/506 ,  C07D 403/12 ,  C07D 401/12

FI (12件)：

C07D239/48 ,  A61P43/00 111 ,  A61P1/16 ,  A61P3/10 ,  A61P3/04 ,  A61P9/12 ,  A61P3/06 ,  A61K31/505 ,  C07D405/12 ,  A61K31/506 ,  C07D403/12 ,  C07D401/12

Fターム (32件)：

4C063AA01 ,  4C063BB09 ,  4C063CC29 ,  4C063CC73 ,  4C063CC75 ,  4C063CC78 ,  4C063CC79 ,  4C063CC81 ,  4C063DD03 ,  4C063DD10 ,  4C063DD12 ,  4C063DD14 ,  4C063DD22 ,  4C063DD29 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086BC42 ,  4C086GA01 ,  4C086GA02 ,  4C086GA07 ,  4C086GA08 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA42 ,  4C086ZA70 ,  4C086ZA75 ,  4C086ZC20 ,  4C086ZC33 ,  4C086ZC35

引用特許：

審査官引用 (2件)

• PKC-シータのインヒビターとして有用なピリミジン誘導体
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2007-520469   出願人：ベーリンガーインゲルハイムファーマシューティカルズインコーポレイテッド
• PKC-θのインヒビターとして有用な2,4-ジアミノピリミジン誘導体
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2005-518568   出願人：ベーリンガーインゲルハイムファーマシューティカルズインコーポレイテッド, ベーリンガーインゲルハイムファルマゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディトゲゼルシャフト