特許
J-GLOBAL ID:201403099833905327

建築用管状体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-093202
公開番号(公開出願番号):特開2014-214508
出願日: 2013年04月26日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】壁面や桟への取付構造を簡素化できる建築用管状体を提供すること。【解決手段】取付板部11及び立設板部12を備える第1部材10、並びに、正面板部21、側板部22及び接合部23を備える第2部材20が板金加工によって形成される。第1部材10の取付板部11が壁面40に取り付けられ、立設板部12が接合部23によって側板部22と接合されることで、第1部材10及び第2部材20が管状にされる。壁面40に第1部材10を取り付けるビス43を第2部材20で隠蔽することができ、接続具を用意する必要もないので、取付構造を簡素化できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
金属製の板材の一部で構成されると共に壁面や桟に取り付けられる長尺状の取付板部と、 その取付板部を一部が構成する板材の両端が折り曲げられて前記取付板部の長手方向の両側縁に立設される一対の立設板部とを備える第1部材と、 金属製の板材の一部で構成される長尺状の正面板部と、 その正面板部を一部が構成する板材の両端が折り曲げられて前記正面板部の長手方向の両側縁に立設される一対の側板部とを備える第2部材と、 前記側板部および前記立設板部の少なくとも一方は、前記側板部および前記立設板部の他方と接合されて前記第1部材および前記第2部材を管状にする接合部を備えていることを特徴とする建築用管状体。
IPC (1件):
E04F 13/12
FI (1件):
E04F13/12 C
Fターム (9件):
2E110AA57 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110BB22 ,  2E110CC04 ,  2E110DA12 ,  2E110DB13 ,  2E110DC06 ,  2E110GB01W
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る