特許
J-GLOBAL ID:201403099907779221

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人しんめいセンチュリー
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-075377
公開番号(公開出願番号):特開2014-198204
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月23日
要約:
【課題】遊技者が遊技に早期に飽きてしまうのを抑制すること。【解決手段】第1当たりとその第1当たりよりも遊技者に有利な特典が付与される第2当たりとを示す識別図柄が遊技者に第1当たりと第2当たりとが識別困難な表示態様で構成される。特典遊技実行手段は、第1当たりと第2当たりとに基づいて、同じ特典遊技が特典遊技実行手段により実行される。第1当たりと第2当たりとのどちらか一方に基づく特典遊技が実行されたことに基づいて、所定条件が成立したことを契機に、遊技者に第1当たりと第2当たりとを識別可能な報知態様が報知手段により出力される。これにより、所定条件が成立することにより、遊技者に第1当たりと第2当たりとを識別可能な報知態様が報知されるので、所定条件の成立を期待して遊技者に遊技を行わせることができ、遊技者が早期に遊技に飽きてしまうのを防止できるという効果がある。【選択図】図64
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づいて、第1情報を取得する取得手段と、 その取得手段により取得された前記第1情報に基づいて遊技の当否判定を実行する当否判定手段と、 その当否判定手段による当否判定結果を示す複数の図柄列で構成された識別図柄を表示する表示手段と、 その表示手段に前記識別図柄を動的表示する表示制御手段と、 前記当否判定手段により当たりと判定された場合に、遊技者に有利となる特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を有した遊技機において、 前記当否判定手段は、当たりとして第1当たりとその第1当たりよりも遊技者に有利な特典が付与される第2当たりとを少なくとも判別するものであり、 前記第1当たりと前記第2当たりとを示す前記識別図柄は、遊技者に前記第1当たりと前記第2当たりとが識別困難な表示態様で構成され、 前記特典遊技実行手段は、前記第1当たりと前記第2当たりとに基づいて、同じ特典遊技を実行するものであり、 前記第1当たりと前記第2当たりとのどちらか一方に基づく前記特典遊技が実行されたことに基づいて、所定条件が成立したことを契機に、遊技者に第1当たりと前記第2当たりとを識別可能な報知態様を出力可能な報知手段を有するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA50 ,  2C333CA79
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-356412   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-003613   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-144618   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-356412   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-003613   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-144618   出願人:株式会社ニューギン

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