研究者
J-GLOBAL ID:201501001527233324   更新日: 2024年05月10日

田靡 裕祐

YUSUKE TANABIKI
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (3件): 社会意識論 ,  労働社会学 ,  計量社会学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2024 初期キャリアにおける職業的地位および労働条件と労働観の双方向的な作用の解明
  • 2014 - 2015 現代日本の労働者意識の構造と差異化要因についての計量分析と国際比較研究
  • 2013 - 2015 価値意識と階層構造の変容にかんする比較社会学的研究
  • 2011 - 2013 未利用木質バイオマスを用いた炭素貯留野菜によるCO2削減社会スキームの提案と評価
論文 (7件):
  • 田靡 裕祐, タナビキ ユウスケ, Yusuke Tanabiki. 職域に対する性タイピングの社会的な規定要因 (間々田孝夫先生・阿部珠理先生退職記念号). 応用社会学研究 = The journal of applied sociology : 立教大学社会学部研究紀要. 2018. 60. 69-78
  • 田靡 裕祐. 日本社会における仕事の価値の長期的な推移 (特集 モチベーション研究の到達点). 日本労働研究雑誌. 2017. 59. 7. 49-58
  • 田靡 裕祐, タナビキ ユウスケ, Yusuke Tanabiki. 仕事の価値の構造と規定要因に関する基礎的分析. 応用社会学研究 = The journal of applied sociology. 2017. 59. 59. 103-111
  • 田靡 裕祐, 西出 崇, 柴田 晃, 鐘ヶ江 秀彦. 農地炭素貯留による農作物のブランド化に対する消費者の価値評価. 木質炭化学会誌. 2015. 12. 1. 9-16
  • 田靡 裕祐, 宮田 尚子. 仕事の価値の布置と長期的変化:「日本人の意識」調査の2次分析. 社会学評論. 2015. 66. 1. 57-72
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MISC (6件):
  • 田靡裕祐. 働く人々にとっての仕事の価値. 調査月報. 2023. 183. 36-41
  • 田靡 裕祐. 現代日本社会の科学-宗教観の類型. 政治と科学に関する意識調査2019報告書. 2020. 77-84
  • 岸本(莫) 文紅, 須藤 重人, 田靡 裕祐, 柴田 晃. 地域の持続的な食と農を支える農産物エコブランド・スキームの開発に向けて (特集 持続可能なランドスケープと農業 : 生産から消費まで). ランドスケープ研究 : 日本造園学会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture. 2017. 81. 3. 264-267
  • 田靡 裕祐, 柴田 晃, 鐘ヶ江 秀彦. 亀岡カーボンマイナス・プロジェクトの取り組みと成果. 地域情報研究 : 立命館大学地域情報研究所紀要. 2016. 5. 210-216
  • 田靡 裕祐, 柴田 晃, 鐘ヶ江 秀彦. 環境に配慮した農産物に対する支払意思額の推定. 創地共望 : 立命館大学地域情報研究センター紀要. 2015. 4. 105-109
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書籍 (3件):
  • 固定効果モデル
    共立出版 2022 ISBN:9784320114128
  • 後期近代と価値意識の変容: 日本人の意識 1973-2008
    東京大学出版会 2016 ISBN:4130501895
  • 長期追跡調査でみる日本人の意識変容-高度経済成長世代の仕事・家族・エイジング
    ミネルヴァ書房 2012 ISBN:4623061159
学位 (2件):
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
  • 修士(総合政策) (関西学院大学)
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 愛知大学文学部人文社会学科 准教授
  • 2016/04 - 2020/03 立教大学社会学部現代文化学科 助教
  • 2015/04 - 2016/03 立命館大学 OIC総合研究機構 専門研究員
  • 2012/04 - 2015/03 立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構 専門研究員
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