研究者
J-GLOBAL ID:201501003891122432
更新日: 2024年10月07日
李 裕敬
イ ユギョン | LEE Youkyung
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所属機関・部署:
日本大学 生物資源科学部 国際共生学科
日本大学 生物資源科学部 国際共生学科 について
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
農業社会構造
, 食料農業経済
研究キーワード (1件):
韓国農業,稲作経営,水田農業,経営戦略,組織化,6次産業化,農村開発
競争的資金等の研究課題 (7件):
2018 - 2022 韓国における農村コミュニティビジネスの形成条件と経営戦略に関する研究
2018 - 2021 日韓台における有機農産物のフードシステムに関する比較研究
2017 - 2020 農・食・観光産業クラスター形成のための実証分析とシークエンスの経済の証明
2016 - 2017 韓国における稲作経営の構造変化と自立可能な経営の成立条件の解明
2013 - 2014 韓国水田農業の競争・協調戦略
2011 - 2013 農業における組織化メカニズムの解明と成長産業化への可能性評価
2011 - 2012 韓国における稲作農家のネットワークの構造と特徴
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論文 (19件):
李裕敬. 韓国における親環境農産物を用いた学校給食の現状と課題. フードシステム研究. 2024. 31. 2. 96-104
李裕敬, 山田崇裕, 川手督也, 佐藤奨平. 韓国の学校給食における親環境農産物の供給体制ー全羅南道順天市を事例にー. 農業経営研究. 2024. 62. 2. 54-59
佐藤奨平, 川手督也, 李裕敬, 楊上禾. 台湾有機食品メーカーのマーケティング戦略にみる特徴と示唆-味榮食品工業股份有限公司を事例として-. フードシステム研究. 2022. 28. 4. 280-285
佐藤 奨平, 川手 督也, 李 裕敬, 楊 上禾. 台湾有機・自然食品のフードチェーン構築における生協の協働型商品開発の特質と課題-台灣主婦聯盟生活消費合作社を事例として-. フードシステム研究. 2021. 27. 4. 304-309
伊藤野百合・李裕敬・川手督也. 放牧酪農の生産基盤の確立と経営の垂直的多角化-田野畑山地酪農の経営展開を事例として-. 食品経済研究. 2021. 49. 18-30
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MISC (26件):
李裕敬. 【書評】大山利男編著、酒井徹・谷口葉子・李哉泫・横田茂永著/『有機食品市場の構造分析 日本と欧米の現状を探る』. フードシステム研究. 2023. 30. 1. 32-35
李裕敬. 日本における農業振興地域制度の制度的特徴と運営課題. 韓国の地方自治団体における農地利用計画の実態と改善課題. 2022. 1-50
李裕敬. 韓国の大規模水田作経営における農家間の協調戦略. 21世紀水田農業の変貌と課題. 2018. 日本農業研究シリーズ. 24. 157-169
李裕敬. 農業経営学の学問領域と教職科目の講義に関する一考察. 日本大学生物資源科学部教職課程紀要. 2017. 1. 125-127
李 裕敬. FTA下の韓国農業. 国際地域研究所創設30周年記念シンポジウム報告書. 2016. 25-30
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書籍 (9件):
変貌する水田農業の課題
日本経済評論社 2019 ISBN:9784818825291
A Multi-Industrial Linkages Approach to Cluster Building in East Asia
Palgrave Macmillan 2017 ISBN:9781137571274
国際地域開発学入門
農林統計協会 2016 ISBN:9784541041135
Food Security and Industrial Clustering in Northeast Asia
Springer 2015 ISBN:9784431552819
日本における6次産業のモデルと方向性
Jinhan M&B INC 2015 ISBN:9788984329195
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講演・口頭発表等 (23件):
韓国における学校給食への親環境農産物の供給の実際と意義
(令和5年度(第35回)国際地域研究所・国際シンポジウム 2023)
韓国における親環境農産物を用いた学校給食の取組みについて
(日本フードシステム学会2023年度秋季研究会 2023)
韓国の学校給食における親環境農産物の供給体制-全羅南道順天市を事例に-
(令和5年日本農業経営学会研究大会 2023)
放牧酪農における理念と収益性の両立条件-田野畑山地酪農を事例として-
(2020年度日本農業経済学会研究大会 2020)
韓国における学校農園の効果とのための課題
(2020年度日本農業経済学会研究大会 2020)
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学歴 (3件):
2009 - 2012 東京農業大学 農学研究科 国際バイオビジネス学専攻 博士後期課程
2007 - 2009 東京農業大学 農学研究科 国際バイオビジネス学専攻 博士前期課程
2001 - 2005 Kyungpook National University College of Agriculture and Life Sciences Department of Agricultural Economics
学位 (1件):
博士国際バイオビジネス学 (東京農業大学)
経歴 (6件):
2024/04 - 現在 日本大学 生物資源科学部 国際共生学科 准教授
2023/04 - 2024/03 日本大学生物資源科学部 国際共生学科 専任講師
2018/04 - 2023/03 日本大学生物資源科学部 国際地域開発学科 専任講師
2015/04 - 2018/04 日本大学生物資源科学部 国際地域開発学科 助教
2013/04 - 2015/03 農政調査委員会 専門調査員
2012/04 - 2013/03 日本学術振興会 特別研究員(PD):農林水産省農林水産政策研究所(農業・農村領域)
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委員歴 (10件):
2024/09 - 2026/09 日本農業経営学会 常任理事
2024/08 - 2026/08 関東農政局 関東農政局補助事業評価技術検討会委員
2022/04 - 2024/03 日本農業経済学会 国際委員会委員
2020/03 - 2022/09 日本農業経営学会 日本農業経営学会実践賞選考委員
2017/09 - 2019/09 日本農業経営学会 常任編集委員
2017/06 - 2019/06 日本フードシステム学会 編集委員
2015/06 - 2019/06 日本国際地域開発学会 評議員
2016/03 - 2018/03 日本農業経済学会 日韓交流小委員会
2015/04 - 2018/03 日本農業研究所 水田農業の在り方に関する研究会
2014/04 - 2016/03 農林水産省農林水産政策研究所 客員研究員
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受賞 (1件):
2014/09 - 日本農業経営学会 日本農業経営学会賞奨励賞 韓国水田農業の競争・協調戦略
所属学会 (4件):
日本フードシステム学会
, 日本農業経営学会
, 日本農業経済学会
, 日本国際地域開発学会
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