四谷淳子

ヨツヤジュンコ | Yotsuya Junko

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/10507370.ja.html

研究分野 (3件)：基礎看護学 , 高齢者看護学、地域看護学 , 臨床看護学

研究キーワード (31件)：超音波診断装置 , ベッドメーキング , 褥瘡予防 , 体圧分散 , 褥瘡 , 体圧分散寝具 , 寝床内環境 , シーツ , 圧再分配 , 内部応力 , 臀部モデル , シーツの伸び , 高齢者 , 皮膚 , 透析 , 皮膚形態 , 看とり , 連携 , 慢性看護学 , 看護職 , 教育 , 褥瘡管理 , リンパ循環 , 介護職 , 栄養 , 看護職者 , 協働 , ストレス係数 , 教育モデル , 施設 , 介護職者

競争的資金等の研究課題 (34件)：

2022 - 2026 熟練助産師の技を伝える新たな分娩介助技術習得のためのVR教材の開発
2023 - 2026 マイクロクライメットを考慮した褥瘡予防用体圧分散マットレス選択基準の開発
2022 - 2025 高齢者排便ケアへの活用を目的としたAIエコーシステムの開発
2021 - 2024 地域在住高齢者におけるサルコペニア肥満の超音波検査を用いた新たな診断指標の解明
2020 - 2024 看護師のACP支援の影響要因の構造の明確化および教育プログラム開発と効果の検証

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論文 (68件)：

加納恭子, 畑菜都希, 青木未来, 四谷淳子. 体圧分散マットレスにおける温度・湿度と皮膚生理機能の評価. 木村看護教育振興財団看護研究集録. 2024. 31. 25-33
嶋雅代, 畑菜都希, 四谷淳子. 妊婦体験ジャケット着用における臥床時の体圧に関する検討. 日本褥瘡学会誌. 2024. 26. 2. 144-151
Natuki Hata, Hitomi Miyajima, Miku Aoki, Junko Yotsuya. Influence of different support surfaces on skin microclimate and functions. Japanese Joiurnal of Pressure Ulcers. 2024. 26. 2. 137-143
宮嶋仁美, 畑菜都希, 青木未来, 四谷淳子. 精神科救急合併症病棟における褥瘡の形態的特徴と発生状況. 日本褥瘡学会誌. 2024. 26. 1. 30-39
堀拓也, 四谷淳子, 青木未来, 高森巳早都. .離床センサーを使用している認知症高齢者に対する看護師の行動と思い -急性期病院感染症病棟の夜勤帯に焦点をあてて-. 認知症ケア学会誌. 2024. 22. 4

MISC (37件)：

より快適な療養環境を実現する体圧分散マットレス選定法. けあ・ふる. 2024. 118. 14-15
松井優子, 太田裕治, 紺家千津子, 卯野木健, 隅田剣生, 四谷淳子, 峰松健夫, 松本勝, 楠田佳緒. 第1章看護理工学会会員を対象とした産学連携研究の実施状況と阻害要因. 看護理工学会誌. 2023. 10. Supplement. S2-S8
四谷淳子. 第4章看護のアカデミアと企業の繋がり方. 看護理工学会誌. 2023. 10. Supplement. S14-S17
四谷淳子, 青木未来, 岡本智子. 看護領域でのviewphii-usの使用経験. 超音波診断. 2023. 55. 6. 109-113
四谷淳子. 関節拘縮のある高齢者の皮膚トラブル対応,紺家千津子編集,リハビリテーション現場で知っておきたい高齢者の皮膚トラブル対応の知識. MEDICAL REHABILITATION. 2022. 271. 47-52

特許 (3件)：

書籍 (18件)：

ポイントオブケア看護エコー : ポケットエコーで看護力アップ = Point-of-care ultrasound for nursing
照林社 2024 ISBN:9784796526319
老年看護学技術 : 最後までその人らしく生きることを支援する
南江堂 2023 ISBN:9784524233175
エコーを用いる点滴トラブル予防を目指した末梢静脈カテーテル留置技術ベストプラクティス
照林社 2022
進化を続ける!褥瘡・創傷治療・ケアアップデート
照林社 2016
看護学テキストNICE 老年看護学技術
南江堂 2016

講演・口頭発表等 (73件)：

ローテーションを伴う手術体位において多層シリコンフォームドレッシング材の使用がずれに及ぼす影響
(第12回看護理工学会学術集会 2024)
臥床時の静止型体圧分散マットレスにおける性能評価の検討
(第12回看護理工学会学術集会 2024)
分娩第2期の児頭娩出時における熟練看護師と初学者の視線についての比較
(第12回看護理工学会学術集会 2024)
助産学実習前に行るシュミレーション演習とリフレクションに活用できるAugmented Reality アプリの開発と学習効果の検討
(第12回看護理工学会学術集会 2024)
Estimation of Meal Residues Using Foundation Models
(13th Global Conference on Consumer Electronics 2024)

学歴 (1件)：

- 2011 金沢大学大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程修了

学位 (1件)：

博士(保健学)

経歴 (4件)：

2016/04 - 現在福井大学学術研究院医学系部門看護学領域教授
2013/04 - 2016/03 大阪医科大学看護学部准教授
2011/06 - 2013/03 大阪医科大学看護学部講師
2008/04 - 2011/05 金沢大学医薬保健研究域保健学系看護科学領域助教

委員歴 (5件)：

2023/02 - 現在日本看護科学学会代議員
2021/09 - 現在日本褥瘡学会理事
2016/11 - 現在日本創傷治癒学会評議委員
2013/10 - 現在看護理工学会評議委員編集委員
2011/05 - 現在日本創傷・オストミー・失禁管理学会評議委員

受賞 (4件)：

2024/03 - 福井大学学長賞(研究)
2020/03 - 福井大学男女共同参画研究者奨励賞
2013/05 - 日本創傷・オストミー・失禁管理学会優秀論文賞ベッドメーキングの違いがエアマットレスの圧再分配機能に及ぼす影響
2011/03 - 21st Conference of the European Wound Management Association ポスター部門 Award受賞 Effects on air mattress pressure redistribution caused by differences in bed making

所属学会 (10件)：

日本看護技術学会 , 日本看護研究学会 , 日本超音波医学会 , 日本老年看護学会 , 日本看護科学学会 , 日本創傷治癒学会 , 看護理工学会 , 日本創傷・オストミー・失禁管理学会 , 日本褥瘡学会 , 形態・機能学会

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