研究者
J-GLOBAL ID:201501012841732434
更新日: 2024年12月06日
中谷 英仁
ナカタニ エイジ | Nakatani Eiji
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (6件):
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静岡県立総合病院
客員研究員
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京都大学大学院
医学研究科
客員研究員
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大阪大学大学院
医学系研究科
非常勤講師
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浜松医科大学
訪問共同研究員
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静岡社会健康医学大学院大学
社会健康医学研究科
客員准教授
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研究分野 (4件):
応用数学、統計数学
, 生命、健康、医療情報学
, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
, 統計科学
研究キーワード (9件):
薬剤疫学
, データサイエンス
, デジタルヘルス
, 医療統計学
, 臨床研究
, 臨床統計学
, 疫学
, 臨床試験
, 生物統計学
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2024 - 2028 乳がん化学療法の有害反応予測モデルの構築とゲノムバイオマーカーの同定
- 2024 - 2027 環境要因を用いた精神疾患の発症・増悪予測モデルの構築
- 2024 - 2027 リアルワールドデータを用いた子宮頸癌診療における低侵襲手術のインパクトの検証
- 2023 - 2026 Deprescribing(医療判断による減処方)調整加算制度の実態と効果の検証
- 2021 - 2024 寝たきり度を用いた院内転倒予測モデルの多様な医療機関での検証と実用化に関する研究
- 2021 - 2023 行動経済学を用いた健康無関心層の類型化に基づく効果的な保健指導手法の確立
- 2020 - 2023 子宮頸癌に対する本邦での低侵襲手術の再発リスク因子の検証
- 2020 - 2023 宇宙及び地球規模環境要因のヒト健康への影響について
- 2020 - 2022 日本人若年女性における血中ビタミンD濃度の実態調査及びビタミンD欠乏判定のための予測モデル開発研究
- 2017 - 2021 時間を考慮した多変量グラフ表現データ解析法の開発と臨床データへの応用
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論文 (158件):
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Shunsuke Tamura, Hideyuki Kanemoto, Akitsugu Fujita, Satoshi Tokuda, Akihiko Takagi, Eiji Nakatani, Keisei Taku, Noriyuki Oba. The impact of preoperative renal insufficiency on the outcomes of patients with pancreatic cancer undergoing pancreaticoduodenectomy. Langenbeck's Archives of Surgery. 2024. 409. 1. 338-338
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Tatsunori Satoh, Junichi Kaneko, Eiji Nakatani, Hirotoshi Ishiwatari, Junya Sato, Akihiko Ohata, Reiko Yamada, Tetsuro Miwata, Kazuma Ishikawa, Fumitaka Niiya, et al. Repeated pancreatic juice cytology via endoscopic nasopancreatic drainage catheter combined with clinical findings improves diagnostic ability for malignant cases of suspected pancreatic cancer with non-identifiable tumors. Pancreatology. 2024
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Shota Sawai, Eiji Nakatani, Shinsuke Sato, Philip Hawke, Takuma Mochizuki, Masato Nishida, Hiroshi Ogiso, Masaya Watanabe. Peak expiratory flow predicts the occurrence of postoperative pneumonia after esophagectomy for esophageal cancer. Diseases of the esophagus : official journal of the International Society for Diseases of the Esophagus. 2024
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Tsutomu Nishimura, Eiji Nakatani, Mei-Chen Lin, Hiroyuki Yamauchi, Masanori Fukushima, Chung Y Hsu. Human life expectancy and season of birth in Taiwan: A retrospective cohort study. Die Naturwissenschaften. 2024. 111. 6. 55-55
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Akiko Kuwabara, Eiji Nakatani, Hideaki Nakajima, Satoshi Sasaki, Kenichi Kohno, Kazuhiro Uenishi, Masaru Takenaka, Kyoko Takahashi, Akihiro Maeta, Nobuko Sera, et al. Development of a predictive scoring system for vitamin D deficiency ‘Vitamin D Deficiency Predicting Scoring (ViDDPreS)’ based on the vitamin D status in young Japanese women: a nationwide cross-sectional study. Public Health Nutrition. 2024. 27. 1. e185
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MISC (198件):
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宮下 晃一, 穗積 宏尚, 古橋 一樹, 中谷 英仁, 尾島 俊之, 須田 隆文. ナショナルデータベースを用いたCOVID-19患者とインフルエンザ患者の臨床像と予後の比較. 日本内科学会雑誌. 2024. 113. 臨増. 165-165
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朝比奈 彩, 中谷 英仁, 佐藤 洋子, 小野 孝明, 田原 康玄. 国保レセプトデータから慢性骨髄性白血病患者を抽出するための条件の検討. 臨床血液. 2024. 65. 2. 99-101
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中谷英仁, 中谷英仁, 大野浩充, 大野浩充, 松永拓, 松永拓, 長浜誉佳, 長浜誉佳. 糖尿病患者の初回治療薬の違いによる心脳血管イベント,合併症,1日薬剤費の長期比較. 日本医療マネジメント学会雑誌. 2024. 25. Supplement
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小野慎太郎, 小野慎太郎, 加藤倫卓, 中谷英仁, 瀬古博正, 表俊也, 表信吾. 高齢慢性心不全患者に対する在宅での神経筋電気刺激療法が運動機能に与える効果-無作為化クロスオーバー試験-. 日本循環器学会学術集会(Web). 2024. 88th
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柳田頼英, 有薗信一, 横村光司, 伊藤来未子, 町口輝, 俵祐一, 片桐伯真, 飯田有輝, 中谷英仁, 田中貴子, et al. 高流量鼻カニュラ酸素療法が間質性肺疾患患者の運動耐容能に及ぼす効果:労作時低酸素血症の有無による効果の相違. 日本呼吸療法医学会学術集会プログラム・抄録集. 2024. 46th (Web)
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書籍 (1件):
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JOHNS38巻6号(6月号)実例から学ぶ医学統計
東京医学社 2022
講演・口頭発表等 (26件):
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Comparing the Effects of Biguanides and DPP-4 Inhibitors on Cardio-Cerebrovascular Outcomes, Complications, and Costs in T2DM Patients
(第16回国際薬剤疫学会アジア会議_第29回日本薬剤疫学会学術総会 2024)
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統計的観点から整理したディオバン事件 シンポジウム名:ディオバン事件再訪で見た「10年」〜臨床試験における統計家の役割の再考
(2024年度統計関連学会連合大会(東京理科大学) 2024)
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糖尿病患者の、初回治療薬の違いによる 心・脳血管イベント、 (糖尿病関連)合併症、 1日薬剤費の長期比較
(第26回日本医療マネジメント学会学術総会 2024)
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『初学者にもわかる臨床統計の基礎』 疫学データベースを用いた実践ハンズオントレーニング
(第50回日本心血管インターベンション治療学会 東海北陸地方会 2024)
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静岡県市町国保データベース (SKDB)の活用: 胆石症リスク因子、大腿骨骨折後の死亡率予測、ヒドロクロロチアジドの非メラノーマ皮膚がんリスク
(第18回医療の質・安全学会学術集会 2023)
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学歴 (5件):
- 2014 - 2015 京都大学大学院 医学系研究科 医学統計生物情報学 研究生
- 2010 - 2014 京都大学大学院 医学系研究科 臨床試験管理学 研究生
- 2007 - 2009 京都大学大学院 社会健康医学系専攻 医療統計学分野 博士後期過程
- 2005 - 2007 北里大学大学院 薬学研究科 臨床統計学部門 修士課程
- 2001 - 2005 北里大学 薬学部 製薬学科
学位 (3件):
- 博士(医学) (京都大学)
- 修士(臨床統計学) (北里大学)
- 学士(製薬学) (北里大学)
経歴 (16件):
- 2024/11 - 現在 静岡社会健康医学大学院大学 社会健康医学研究科 客員准教授
- 2024/07 - 現在 名古屋市立大学大学 院医学研究科 医療統計学・データサイエンス分野 准教授
- 2023/06 - 現在 アライドメディカル 客員研究員
- 2022/04 - 現在 京都大学大学院 医学研究科 客員研究員
- 2021/04 - 現在 静岡県立総合病院 客員研究員
- 2020/11 - 現在 浜松医科大学 訪問共同研究員
- 2018/09 - 現在 大阪大学 認定臨床研究審査委員会 技術専門員
- 2021/04 - 2024/06 静岡社会健康医学大学院大学 社会健康医学研究科 准教授(医療統計学)
- 2019/04 - 2021/03 公益財団法人神戸医療産業都市推進機構 客員研究員
- 2019/04 - 2021/03 静岡県立総合病院 リサーチサポートセンター統計解析室 統計解析室長
- 2018/09 - 2019/03 公益財団法人 神戸医療産業都市推進機構
- 2017/04 - 2019/03 静岡県立総合病院 リサーチサポートセンター 併任
- 2017/09 - 2018/08 大阪大学医学研究科 医療データ科学寄附講座 寄附講座助教
- 2011/02 - 2017/08 公益財団法人先端医療振興財団 統計解析部スタッフ
- 2016/11 - 2016/11 博士(医学),京都大学
- 2009/07 - 2011/02 ジェンザイムジャパン株式会社
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委員歴 (3件):
- 2022/04 - 現在 Healthcare Editorial Board
- 2021/06 - 2022/03 静岡健康・長寿学術フォーラム 運営委員
- 2020/04 - 2020/11 訪問看護事業所の質の確保に向けた自己評価を支援するための研究事業 WG➌データ分析システムの構築及び特徴の可視化のためのWG委員会
受賞 (2件):
- 2024/03 - 静岡社会健康医学大学院大学 2023 Outstanding Teaching Award
- 2023/03 - 静岡社会健康医学大学院大学 2022 Outstanding Teaching Award
所属学会 (9件):
ヘルスデータサイエンス学会
, レギュラトリーサイエンス学会
, 日本臨床試験学会
, Sigma-Xi
, 日本臨床疫学会
, American Statistical Association
, 日本疫学会
, 日本薬剤疫学学会
, 日本計量生物学会
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