研究者
J-GLOBAL ID:201501015474711873   更新日: 2022年11月25日

坂本 信介

サカモト シンスケ | Sakamoto Shinsuke
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (7件): 多様性生物学、分類学 ,  ランドスケープ科学 ,  環境農学 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  生態学、環境学 ,  化学物質影響 ,  放射線影響
研究キーワード (9件): アカネズミ ,  性差 ,  繁殖生理 ,  性ホルモン ,  季節繁殖 ,  集団遺伝学 ,  ミトコンドリアDNA ,  環境放射線影響 ,  環境モニタリング
論文 (24件):
  • 城ヶ原貴通, 中家雅隆, 池村茂, 越本知大, 坂本信介, 橋本琢磨, 三谷匡, 黒岩麻里, 山田文雄. トクノシマトゲネズミ(Tokudaia tokunoshimensis)の生息記録と2005年~2016年の分布. 哺乳類科学. 2020. 60. 1. 105-116
  • 前山健太, 篠原明男, 仮屋博敬, 川辺敏晃, 城ヶ原貴通, 名倉(加藤)悟郎, 坂本信介, 越本知大. ヨーロッパモリネズミにおける尿を用いたストレスホルモンの測定. 九州実験動物雑誌. 2019. 35. 29-38
  • Eto T, Sakamoto SH, Okubo Y, Tsuzuki Y, Koshimoto C, Morita T. Individual variation of daily torpor and body mass change during winter in the large Japanese field mouse (Apodemus speciosus). Journal of comparative physiology. B, Biochemical, systemic, and environmental physiology. 2018
  • 勝俣 沙智, 鎌倉 美彩子, 磯島 聖良, 高橋 俊浩, 小林 郁雄, 河原 聡, 坂本 信介, 新美 光弘, 川島 知之. カンショ由来生焼酎粕給与が肥育豚の飼養成績と肉質に及ぼす影響. 日畜会報. 2018. 89. 2. 199-206
  • Kato GA, Sakamoto SH, Eto T, Okubo Y, Shinohara A, Morita T, Koshimoto C. Individual differences in torpor expression in adult mice are related to relative birth mass. The Journal of experimental biology. 2018. 221. Pt 12
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MISC (13件):
  • 篠原明男, 稲留健人, 江藤毅, 加藤悟郎, 大久保慶信, 坂本信介, 越本知大. アカネズミおよびヒメネズミの消化管内微生物叢の比較. 日本哺乳類学会大会プログラム・講演要旨集. 2016. 2016. 147
  • 渡部 大介, 畑瀬 美穂子, 坂本 信介, 篠原 明男, 越本 知大, 森田 哲夫. 2種のスナネズミ(Meriones unguiculatusとTatera indica)の休眠能力. 環動昆 = Japanese journal of environmental entomology and zoology : 日本環境動物昆虫学会誌. 2016. 27. 1. 9-16
  • 加藤悟郎, 坂本信介, 篠原明男, 森田哲夫, 越本知大. BALB/c系統マウスの休眠発現は成長初期の栄養獲得量により調節される. 九州実験動物雑誌. 2015. 31. 43-44
  • 石庭 寛子, 江藤 毅, 坂本 信介, 大沼 学, 久保田 善久, 越本 知大. フィールドでの現象を実験室で検証する -アカとヒメの場合-. 哺乳類科学. 2015. 55. 1. 67-69
  • 名倉彩香, 篠原明男, 坂本信介, 越本知大. 高コレステロール血症を自然発症するヨーロッパモリネズミに対するプラバスタチンの影響. 九州実験動物雑誌. 2013. 29. 23-28
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学位 (3件):
  • 博士(理学) (首都大学東京)
  • 修士(環境科学) (筑波大学)
  • 学士(理学) (筑波大学)
経歴 (1件):
  • 2012 - 宮崎大学 研究員
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