研究者
J-GLOBAL ID:201501020315612230   更新日: 2024年12月08日

山本 真也

ヤマモト シンヤ | Yamamoto Shinya
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (2件): https://www.wrc.kyoto-u.ac.jp/members/shinya-yamamoto.htmlhttps://www.wrc.kyoto-u.ac.jp/en/members/shinya-yamamoto.html
研究分野 (4件): 動物生理化学、生理学、行動学 ,  自然人類学 ,  実験心理学 ,  認知科学
研究キーワード (10件): 比較認知科学 / 動物心理学 ,  霊長類学 ,  人間性の進化 ,  知性の進化 ,  協力行動・利他行動 ,  文化 ,  共感性 ,  集団性・集団行動 ,  チンパンジー・ボノボ ,  伴侶動物
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2024 - 2029 生命・物質・文化を統合するマテリアマインド進化モデルの構築(遺伝子と文化班)
  • 2023 - 2026 内集団・外集団の形成メカニズムと集団心理の進化・発達
  • 2022 - 2024 単層・重層社会における集団性と文化形成メカニズムの進化的基盤:比較認知科学的検討
  • 2021 - 2024 アジアゾウにおける道具使用「文化」および社会的伝播にかんする比較認知科学
  • 2019 - 2024 戦争と協力の進化:集団間競合と集団内協力の比較認知科学的検討
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論文 (59件):
  • Cédric Sueur, Shintaro Ishizuka, Yu Kaigaishi, Shinya Yamamoto. The Warmth of Sarudango: Modelling the Huddling Behaviour of Japanese Macaques (Macaca fuscata). Animals. 2024. 14. 23. 3468-3468
  • James Brooks, Maeda Tamao, Monamie Ringhofer, Shinya Yamamoto. Oxytocin homogenizes horse group organization. iScience. 2024. 110356-110356
  • Julien Paulet, Axel Molina, Benjamin Beltzung, Takafumi Suzumura, Shinya Yamamoto, Cédric Sueur. Deep learning for automatic facial detection and recognition in Japanese macaques: illuminating social networks. Primates. 2024. 65. 4. 265-279
  • Madoka Hattori, Kodzue Kinoshita, Atsuko Saito, Shinya Yamamoto. Exogenous oxytocin increases gaze to humans in male cats. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Yu Kaigaishi, Shinya Yamamoto. A report of stillbirth and subsequent maternal cannibalism observed in a free-ranging group of Japanese macaques at Awajishima, Japan. Primates. 2023
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MISC (29件):
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書籍 (21件):
  • 霊長類学の百科事典
    2023
  • 比べてわかる心の発達:比較認知発達科学の視点
    有斐閣 2023
  • 最前線に立つ研究者15人の白熱!講義 生きものは不思議
    河出書房新社 2023
  • Bonobos and People at Wamba: 50 Years of Research
    Springer 2023
  • 哺乳類学の百科事典
    丸善出版(印刷中) 2023
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講演・口頭発表等 (249件):
  • 「できる」けど「しない」チンパンジー:認知的制約と動機的制約
    (サイエンスカレッジ 2023)
  • 比較認知科学の紹介
    (立教大学全学共通カリキュラム総合教育科目「行動の科学」(ゲストスピーカー) 2023)
  • ヒトと動物のよりよい共生社会の実現に向けて、基礎科学研究者に何ができるか~アジアゾウを例に~
    (第25回SAGAシンポジウム(オンライン参加) 2023)
  • Investigation on the evolution of humanity: through comparative animal research
    (2023)
  • ヒトとは何か:遊びからはじめる社会的知性の進化的探究
    (ゲンロンセミナー 2023)
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学歴 (3件):
  • - 2009 京都大学大学院 理学研究科 生物科学専攻 博士後期課程修了
  • - 2006 京都大学大学院 理学研究科 生物科学専攻 修士課程修了
  • - 2004 京都大学 理学部 卒業
学位 (1件):
  • 理学 (京都大学)
経歴 (2件):
  • 2017/10 - 現在 京都大学 高等研究院 准教授
  • 2013/10 - 2017/09 神戸大学 大学院国際文化学研究科 グローバル文化専攻 准教授
委員歴 (12件):
  • 2021 - 現在 日本霊長類学会 代議員
  • 2020 - 現在 Royal Society Open Science Associate Editor
  • 2019 - 現在 Letters on Evolutionary Behavioral Science Editor in Chief
  • 2019 - 現在 PRIMATES Associate Editor
  • 2013 - 現在 日本人間行動進化学会 理事
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受賞 (4件):
  • 2019/04 - 文部科学省 科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞
  • 2017/01 - 国立大学法人 神戸大学 神戸大学優秀若手研究者賞 学長賞
  • 2015/09 - 日本心理学会 日本心理学会国際賞奨励賞
  • 2011/07 - 日本霊長類学会 日本霊長類学会高島賞
所属学会 (6件):
国際動物行動学会 ,  国際霊長類学会 ,  日本人間行動進化学会 ,  日本霊長類学会 ,  日本動物心理学会 ,  日本心理学会
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