研究者
J-GLOBAL ID:201501025598516128   更新日: 2024年09月09日

惠良田 知樹

エラタ トモキ | Erata Tomoki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/30213581.ja.html
研究分野 (4件): 高分子材料 ,  生体材料学 ,  生体医工学 ,  薬系分析、物理化学
研究キーワード (30件): バクテリアセルロース ,  リグニン ,  ヨウ素 ,  酢酸菌 ,  セルロース ,  導電性 ,  電荷移動錯体 ,  ドーピング ,  CIDNP ,  菌体サポーター ,  上下リザーバー ,  連続抄紙機試作 ,  無終端ベルト ,  ESR測定 ,  DNAラベリングインデックス ,  グルコース代謝経路 ,  ラベル化セルロース ,  動的ヤング率 ,  回転円盤型バイオリアクター ,  微生物高分子 ,  温度特性 ,  水溶性多糖 ,  面状発熱体 ,  フェノキシラジカル ,  歯周炎 ,  組織再生 ,  グルコン酸 ,  リアクター ,  pH ,  イカ甲キチン
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2003 - 2004 バクテリアセルロース生産性向上のためのセルロース生合成代謝経路の解析
  • 2000 - 2003 ポリリン酸を用いた歯周病治療用人工歯根膜の開発
  • 2002 - 2002 微生物高分子の生合成過程における多次元構造制御および発現構造・機能の精密解析
  • 2001 - 2002 リグニンの自己温度制御型面状発熱体への応用
  • 2000 - 2001 リグニン由来導電性材料の開発
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論文 (90件):
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MISC (51件):
  • 久語佑希, 磯野拓也, 藤原政司, 佐藤敏文, 佐藤敏文, 谷博文, 惠良田知樹, 田島健次. 低温希アルカリ処理によるセルロースIIへの結晶転移におけるセルロースの構造変化とNaイオンの運動性評価. セルロース学会年次大会講演要旨集. 2023. 30th
  • 久語佑希, 若旅主拓, 磯野拓也, 藤原政司, 佐藤敏文, 佐藤敏文, 谷博文, 惠良田知樹, 田島健次. 急速冷却希アルカリ処理によるセルロースIIへの結晶転移. セルロース学会年次大会講演要旨集. 2023. 30th
  • 久語佑希, 磯野拓也, 惠良田知樹, 佐藤敏文, 田島健次. 低温希アルカリ処理におけるセルロースI型からセルロースII型への結晶転移メカニズム. セルロース学会年次大会講演要旨集. 2022. 29th
  • 久語佑希, 磯野拓也, 田島健次, 佐藤敏文, 惠良田知樹. 低温希アルカリ処理におけるセルロースIからセルロースIIへの結晶転移過程の検討. セルロース学会年次大会講演要旨集. 2021. 28th
  • 惠良田知樹, 大東泰三, 田島健次. NMR測定のためのバクテリアセルロースの任意位置への13Cラベル化への試み. セルロース学会年次大会講演要旨集. 2011. 18th. 32-33
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書籍 (1件):
  • 物性測定の進歩I
    丸善株式会社 1997
講演・口頭発表等 (4件):
  • セルロース分子のコンフォメーション変化が結晶化に与える影響の検討
    (セルロース学会年次大会 2018)
  • Computational Chemistry Approach on the Change of Hydrogen Bonding Network of Cellulose I and II
    (International Cellulose Conference 2017 2017)
  • NMR 法を用いた酢酸菌 ATCC23769 のセルロース生合成経路の精密定量解析
    (セルロース学会年次大会 2017)
  • 新規回転螺旋型リアクターによるバクテリアセルロースの連続生合成
    (セルロース学会年次大会 2017)
学位 (1件):
  • 理学博士 (筑波大学)
経歴 (2件):
  • 2007 - 現在 北海道大学 大学院・工学研究科 准教授
  • 1997 - 2007 北海道大学 大学院・工学研究科 助教授
受賞 (1件):
  • 2004/07 - セルロース学会 セルロース学会賞 固体NMR法を用いた天然セルロースの結晶構造解析
所属学会 (1件):
セルロース学会
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